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美味しいもの食って写真撮って、あとで振り返ってのブログ

食べ歩きの記録です。よく食べ、よく歩きます。

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そごう横浜店の「MARLOW」でカスタードプリン、抹茶プリン、北海道フレッシュクリームプリン。

テレビなどでもよく紹介されていて前々から気になっていたプリンがあります。
横須賀や葉山の方にはレストランなどもやられているそうですね。
「MARLOW(マーロウ)」のプリンの紹介です。
 
僕は横浜そごう店で購入。
この日は父の日ということで「ウィスキープリン」なんていうのも出ておりまして、10人ほどの行列が。
種類が多いので悩んでしまいますが、並んでいる間に選ぶ時間はたっぷり。
 

フィリップ・マーロウをモデルにしたというイラストがオシャレな紙袋。
箱もかなりしっかりしていますし、何よりプリンが重いので、テイクアウトの持ち運びにも非常に安定感と安心感がありました。
 

今回購入したのはこちら。
左からカスタードプリン(630円)、抹茶プリン(735円)、北海道フレッシュクリームプリン(788円)。
「蒸し焼き」ではなく「焼きプリン」とのことで、僕の求めるしっかり食感タイプです。
 
「美味しい食べ方」の紙が入っています。
要するに、お皿に出して食べましょう、という話です。
しっかり固められたプリンだから崩れないのが自慢みたいです。
それからカラメルが上に来た方が上手に食べられるということですね。
 

プリンが高額だったり重たかったりする理由はこちら、パイレックス製のビーカーに入っているのです。
プリンを食べた後は、計量カップ、コップ、耐熱容器など幅広い用途に使えそうです。
別売りでフタもあるそうです(315円)。
丈夫な耐熱容器で焼いて、容器ごと売ってしまうとはなかなか考えましたね。
 
テレビ番組「秘密のケンミンshow」などでは、神奈川県民の家には必ず一つはこのビーカーがあると紹介されていました。
まあそんなことはないと思いますがw
 
ちなみにこちらの容器は、綺麗に洗浄し、破損等がなければお店で一つ200円で回収してくれます。
200円引いて考えると、、、ま、それでもまあまあの値段しますねw
 
味にはついては、僕はカスタードプリンをいただきましたが、これはドツボでした。
無駄なものは入っていないシンプルかつスタンダードなカスタードプリン。
食感もしっかり固く、バニラの香りだけでなく卵の味も感じられます。
結局プリンって自分の好みに合わせて作るのが一番だなあ、と思ってしまうことが多いのですが、
これは、こんなプリンを作りたいなあと思うようなプリンでした。
 
ただちょっと高いw
 
抹茶プリンも一口いただきましたが、色からして分かるようにその辺の抹茶スイーツに比べたらかなり抹茶感が濃いです。
グッと苦味の効いた抹茶プリンでした。
母は、「生クリームの味がする・・・。」と繰り返していました。
カスタードプリンと比べたら、という意味だと思いますけどw
 
北海道フレッシュクリームプリンは食べなかったので分かりませんが、これも生クリームの味がするのかな?w
これが一応お店の一番人気だそうで。
 
そして容器は綺麗に洗って600円戻ってきましたとさ。
したがって、神奈川県民の我が家ですが容器は一つも残っておりませんw
 
次回購入時にマーロウの箱を持っていって使うと-30円していただけるのだとか。
なんとしてもリピーターを付けたいようですね。
 
でも美味しさは確かです。

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