lockandgo65

美味しいもの食って写真撮って、あとで振り返ってのブログ

食べ歩きの記録です。よく食べ、よく歩きます。

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LIBRAさん、まっつんさんからいただきもの、田町の「文銭堂本舗」で豆大々福。

生憎の雨ですが、節分ですね。
雨の日に家に入れない鬼も大変ですね。
 

こちらは先日まっつんさんにいただいた豆源の福升。
しっかり鬼を追い払いましょう・・・、中に鬼がいますけどw
 

こちらはLIBRAさんにいただいた南青山の和菓子店「マメ」の大福。
 

ほほう・・・、2種類も。
片方は見るからに豆大福、もう片方も「明らかに」アレですねw
 

まずは豆大福から。
 

上品なお餅はぷにぷにとした食感。
豆は塩気控えめで、粒たっぷりで瑞々しい餡とお餅の組み合わせを楽しむタイプの豆大福です。
 

苺大福。
うっすら透けて見える苺が素敵すぎますw
 

こちらはしっとりなめらかな漉し餡。
ピンクにも近いような淡い色合いの中に真っ赤な苺。
苺のジュースが口いっぱい広がりますが、餡ともよく馴染みます。
 
どちらも昔懐かしい米を味わう大福ではありませんが、これはこれで面白い和菓子でした。
 
もうひとつ節分的大福ネタを。
 

大学の門すぐ横にあります、文銭堂本舗。
曜日限定、さらに曜日によって餡の違う豆大福が人気のお店です。
 

毎年この節分前後の時期は豆大々福を販売します。
 
「大福餅は食べて福呼ぶ餅。さらに福を呼ぶ豆大々福は、節分恒例の大々福です。豆まきで鬼を払い、豆大々福で福をたくさん取込んでください。」だそうです。
 
お店の外観写真はたまたま撮れましたが、お店に入ると先客は2名、どちらも豆大々福を購入。
僕も買ってお店を出ると、お店の外にも7人ほどの行列が出来ていました。
本当に人気のようです。
 

こちらがその豆大々福(158円)。
通常の1.5倍サイズだそうですが、通常が小さめだったりするのでしょうかw
 
通常のものより柔らかく崩れやすいようです。
そういう意味で少し潰れているため大きく見えなかったりするのかもしれません。
 

餅はやわやわでコシのないタイプ。
ちょっと物足りません。
 
餡は見るからにとても瑞々しいというか、「水々しい」粒餡。
ちょっと甘くて「甘いものを食べてる!」という感じがします。
 
豆大福としては豆は少なく、ホクホク感もありませんでした。
 
ちょっとイマイチではありましたが、しっかり福を取込んで、季節感を味わうことは出来たような気がしますw
 
追記。
節分は明日2月3日ですねw

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