lockandgo65

美味しいもの食って写真撮って、あとで振り返ってのブログ

食べ歩きの記録です。よく食べ、よく歩きます。

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東京駅ecuteTokyoの「豆一豆」でレンガ、黒千石。

帰ってまいりましたー。
しばらくチェックできなかった間に星が二つになっていました。
 
今回の旅行は文字通り「死ぬ気」で食べに食べに食べまくって食べまくりまくってきたので、ネタがありすぎて困ってしまうほどの事態になっておりますw
というわけで自分のペースで一日一記事とか拘らずにアップできるときにアップできるだけしていこうと思っています。
 
なのでお暇であれば適当な感じに読んでいただいて、気になるところがあったときだけ軽くコメントしていただけたら結構ですので、流す程度にお付き合いください。
 
まずは出発の朝に。
 

東京駅改札内、SouthCourtにある「東京あんぱん豆一豆」。
ちょうどあんぱん気分で昔ながら系のあんぱんを食べたいと思っていたのですよね。
 
銀座木村屋總本店のあんバターなんか気になっていたのですが、出発は早かったためこの日はまだ開店前。
なのでこの日は駅ナカで便利に使えるオーソドックス系のこちらに行ってみました。
 

二つ購入。
空港行きのバスの中でいただきます。
 
左がレンガ(250円)、右が黒千石(330円)。
割といい値段しますね。
 

「東京駅」の刻印の目立つレンガはあんことカスタードと生クリームとバターを合わせたようなクリームが詰まっています。
さすがに生地はパサッとしているものの、この手のパンはこれもありかもしれません。
旅の出発には逆にこれくらいの方がそれっぽくていいですw
 
クリームはそれぞれの中間で絶妙というか、微妙w
 
結構甘くて子供向けな感じかもしれません。
にしては高いですw
 

こちらはきなこの振ってあるもの。
一番高額のあんぱんです。
 

黒千石というのは幻の黒大豆の品種なのだそうで。
潰したあんにコロコロッと豆の形の残ったものもあって、小豆サイズながらしっかりとした黒豆の風味が感じられます。
 
きなこも香りよくてあんによく合うなーと思っていましたが、調べてみると黒千石で作られたきなこなのだそうです。
 
こちらは甘さ控えめで高級感のある一品に仕上がっていますが、生地の味はこのタイプのパンでは限界がありますし、さすがにこの値段は・・・。
 
ちょっと高すぎますけど、昔ながらのいい感じのあんぱんを丁寧に作っているのが伝わってくるあんぱんでした。
 
しょっぱなからこんなとこで食べているからすごい写真の数になってしまいましたw
長くなるとは思いますが、どうぞお付き合いください。

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