lockandgo65

美味しいもの食って写真撮って、あとで振り返ってのブログ

食べ歩きの記録です。よく食べ、よく歩きます。

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ダブー通り沿いの「コンフォートホテル」でモーニング、「パン屋さん」でバゲット。

日本とフランスでは使っているバターや小麦粉が違うからパンやケーキは全く別物、と知り合いのシェフに言われていたのでパリではそれらを食べまくろうと意気込んでの食べ歩きスタートです。
 
まずはホテルのモーニングから。
 

5時半に一番乗りしましたw
 
クロワッサンとバゲット、ヨーグルトとコーンフレークだけでした。
ジャムやチョコレートスプレッド、バターにハチミツなど、パンを楽しむアイテムは充実。
 

とりあえずこんなところで。
 
どちらも冷めたものでしたけど、クロワッサンなんかは冷めても外はパリッと中はもっちりで美味しく感じました。
 
でこの後外へ繰り出して食べ歩きを開始したのですが。
パリの街は、日本でコンビニがあるような感覚でブーランジェリー&パティスリーがあるんですよね。
それがまた6時前からどこも営業を始めているのですよね・・・ありがたいw
 

まずは手始めに最寄り駅に一番近いお店へ。
シェ・ミッシェルの帰りにチェックしていたのですよね。
 
お店に着くと開店準備中でしたが、バゲットが欲しいと伝えると「ちょっと待ってろ。」と奥から持ってきてくれました。
 

バゲット(0.9€)。
 
焼きたてではなさそうですが結構熱々でした。
 
パリっ子は朝ごはんにバゲットをムシャムシャ食べ歩くという不確実な情報を得ていましたので、僕も倣っていただきましたw
 

普通ですけど、美味しーーい♪♪
 
食べてみると確かに違う味がします。
一口で「これは美味しい!」というタイプの美味ではないのですが、ん?違う味だな・・・と食べているうちに香りやクセが病みつきになってきます。
これは確かに日本のパンとの決定的な違いは小麦粉なのだと思います。
フランスのパンに慣れた人が日本のパンで物足りなく感じるのはこの辺りなのでしょうねー。
 
朝食を食べた後ながらパクパク一本食いしてしまいましたよw
 
フランスに行かれた際はぜひお試しあれー。
焼きたてに出会えたら特におすすめですよ。

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