続いて駅を越えてもう少し歩いたところでみつけたこちら。
今度はどちらかというとパティスリー寄りなお店。
老夫婦が営まれているようでしたが、朝早くから大変ですねw
お願いして店内の写真を撮らせてもらいました。
パンは甘系中心。
ケーキはこんな。
日本と違って、基本的にパン屋さんやケーキ屋さんのラインナップは同じなんですよねー。
外から見える辺りは見た目に可愛らしい系が。
モンブランは基本的にありませんでした。
時期的な問題なのかな。
購入したのはクレープ(1€)。
グラニュー糖とバターが中に塗られているシンプルなもの。
冷めきっていましたがそれなりに美味しくいただけました。
さらにもう一軒。
パリでは「シュケット」というお菓子が買い食いの供らしくて。
要するにシュークリームのクリームなしのお菓子で、量り売りで売られているものを大量に購入してパクパク摘まんだりするようです。
シュケット(0.2€)。
もっちりとした食感。
卵っぽい香りとちょっと塩気で食べやすい味。
大量に買ったら確かにパクパク止まらなくなりそうです。
焼きたてで食べたらなお美味しいのでしょうねー。