lockandgo65

美味しいもの食って写真撮って、あとで振り返ってのブログ

食べ歩きの記録です。よく食べ、よく歩きます。

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築地の「ル・パン」でバタークロワッサン、京橋の「イデミスギノ」、日本橋の「シニフィアンシニフィエ」でフィナンシェ、人形町の「森乃園」でほうじ茶ソフト。

先日の豊洲→月島→銀座のオフ会の日に食べ歩いた小ネタを。
 
まずはオフ会前、朝は築地に寄り道。
 

パン工房、ル・パン。
築地場外にあるパン屋さん、ゴールデンウィークということもあって大変な賑わいでした。
 

バタークロワッサン(150円)。
ずんぐりっとしたクロワッサン。
見るからにオーソドックスっぽくはないのが分かります。
 

断面はこんな感じ。
これはバターロールに近い系です。
とてもふんわり軽く、もちっとしています。
 
見た目よりバターは結構しっかり香るので食後感としてはクロワッサンを食べた感じになります。
 
いわゆる「クロワッサン」とは別物ですが、食感、香りともにとてもよくて、美味しいパンでした。
 
この後は例のオフ会に参加しまして。
続いては帰り道。
 

イデミスギノのフィナンシェ・ミエル(260円)。
焦がしバターた蜂蜜をたっぷり使った一品。
 
香り、甘みともに上品ながらガツンときます。
そしてなんといっても食感が他のフィナンシェは格段に違って強いです。
モチモチ感を強くしていった結果サックリした食感に近くなったような、印象に残る食感でした。
 
とても美味しかったです。
 

フィナンシェ(239円)。
みちみちと詰まった生地がほろほろと口の中で崩れていく食感は、こちらはこちらで上品。
 
イデミスギノの後で食べたので香りや風味は若干インパクトに欠ける気はしましたが、これもとても美味しいフィナンシェでした。
 
イデミスギノの方はそれ自体メインとして十分味わえるフィナンシェでしたし、シニフィアンシニフィエの方は焼き菓子として適度な美味しさという気がしました。
 

チャバタ(抹茶大納言)(400円)。
大きさの割にはお値段は高め。
しかし持ってみるとかなりの重量感です。
 
千切ってみるとかなり弾力が強く、もはや大福とか餅とかにも近い感じ。
大納言は食感が感じられほくほく感もあります。
 
噛めば噛むほど味が出る、ごはんのような味わい深さで、抹茶の香りもほどほどに感じられてさすがの美味しさでした。
 
でも少し高いですw
 

ほうじ茶ソフト(300円)。
先日パフェをいただいた際、上に乗っているのはソフトクリームだと思い込んでいたら、ほうじ茶風味の生クリームで残念だったのでリベンジ。
 
やっぱりほうじ茶の香りがしっかり感じられてよかったです。
 

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