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美味しいもの食って写真撮って、あとで振り返ってのブログ

食べ歩きの記録です。よく食べ、よく歩きます。

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反町の「自家製麺Shin」で新担々麺。

先週末は横浜の実家に帰省してまいりました。
横浜でも食べ歩こうとは思いますが、もちろん時間の関係上かなり絞り込まなければならないのが辛いところです。
 
まずランチに選んだのはこちら。
 

自家製麺Shin。
2013年4月にオープンした女性店主のこだわりのラーメン店。
毎朝自家製で打つ麺はもちろん、スープも日々研究を重ね、進化し続けているようです。
さらにオリジナリティに溢れる新メニューも魅力の一つ。
常連さんが付くタイプのお店になってきているようです。 
 

新担々麺+味玉(750円)。
某ウォーカーという雑誌で紹介された中で、「某ウォーカーを見て来た」と言ったら味玉1つサービス、と書いてあったので言ってみました。
 
麺少なめでお願いしましたが、トッピングや味付けとのバランスが崩れるため不可とのことでした。
「多かったら残してください。」だそうです。
 
注文した後、お隣に運ばれてきたラーメンから濃厚な魚介の出汁の香りがズドンと効いて参りまして、こりゃあラーメンかつけ麺にするべきだったかと少し後悔したのですが。
こちらの新担々麺も海老を加えているという強い魚介の香りがして、かなりツボ。
 

トッピングはやや甘めの醤風味に味付けられたひき肉、小ネギ、ピーナッツ、そして辛味調味料。
スタート時点ではボリュームがありすぎて混ぜるのが難しいので、少し麺を減らしてから食べるとよいようです。
 
麺はつけ麺のときよりは細麺でしょうか。
モッチモチ感は変わらない強さがあり、魚介の香りのする油がよく絡んできます。
 
わっしわし混ぜると全体に油、醤、が広がり、ネギとピーナッツの食感と香りあるいは香ばしさが一体になります。
辛さはほどほどでしたが追加できるということだったので追加をお願いしました。
 
「辛いのは大丈夫ですか?」との問いに、大丈夫なので結構辛めにしてください、と頼むと少し驚かれました。
辛いものを食べられそうな人には見えませんからね・・・w
 

驚いていた割にはたっぷりと辛味調味料を入れてくださいましたw
全体量がだいぶ減っている段階ですので、かなりの量だと言えそうです。
 
かなりホットにはなりましたが、辛すぎず絶妙。
爽快感があります。
 
味玉を割ることで全体が若干マイルドに。
見た目よりしっかり味の付いた味玉という印象でかなり美味しいです。
黄身が固めだったのがやや残念。
この担々麺には生っぽい黄身を絡めたい気がしました。
 
ボリュームがボリュームなので、そろそろさっぱりしたものを食べたいな・・・、と思ったところで、あるではないですか、レモンがw
レモンとかベクトルを大きく変える味変系のアイテムって個人的にはあまり好まないのですが、これはさっぱり食べたいと感じ始めたところにまさにジャストミートの味に変えてくれました。
いやいや計算されていますね。
 
やはり美味しい麺料理を食べられました。
 
あ、揚げポークを食べ忘れました。

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