この日は朝からツオップへ。
早めに着いたのでカフェレストランのルーエプラッツの方に並んでみました。
バックシュトゥーベの方はガンガン行列が延びていきました。
7時オープンですが少し前にお店が開き、店内へ。
前回と同じカウンター端の席へ。
他は予約でいっぱいなので、空席はありますが断られるお客さんがちらほら。
サラダが付かないメニューを注文したので、250円でサラダを追加してもらいました。
150円で小サラダ、250円で大サラダとのことでしたが、迷わずw
運ばれてきたところで「チーズをかけてもよろしいですか?」と確認してかけてくださいます。
ドレッシングは酸味をほとんど感じないオイルそのものっぽい感じでした。
注文はパン屋の昼食(800円)。
パンの盛り合わせ、選べるフィキシング3種、ドリンクがいただけます。
まずコーヒーが。
基本的に食前か食後か確認されるようですが、僕は聞かれませんでした。
パンの盛り合わせ。
前回とラインアップは結構違っていそうです。
「すぐにフィキシングをお持ちします。」とのこと。
お持ち帰り用の袋も同時に提供していただけます。
8割以上のパンは温められたりトーストされたりはしていません。
ハード系で十分旨みはあるので美味しくいただけますけどね。
フィキシングが来るまでちびちびつまみながら待ちました。
食べ切ってしまってはもったいないですからねw
ロールパンやクロワッサンなどバターリッチなパンは温められていて美味しかったです。
雑穀や胡麻の入ったパンは、華やかな風味のパンの生地に素朴な香りを加えていて美味しかったです。
待つこと20分以上・・・、さすがに他のお客さんのお皿ばかり運ばれていくのでお店の方にフィキシングが来ていませんよーと伝えました。
「お待たせしましたー。」と運ばれてきたフィキシング3種。
待たされるのはいいのですが、温められていたパンはすっかり冷めてしまいましたし、切りたてだったパンも少し萎えてしまった感があったのは残念。
クリームチーズはメイプルが混ぜ込まれているのがいい感じ。
雑穀や胡麻など素朴系のパンに合いました。
マッシュルームバターはキノコの香りが感じられますが、わりと主張は控えめでした。
パンに付けると少し負けてしまう感じも。
レバーペーストもマイルドでクリーミー。
クセがない一方こちらも主張は控えめなのでレバーペーストを注文した気分的にはやや肩透かしでした。
でもモリモリのパン盛り合わせを、3種類のフィキシングを使い分けながらいただくのはとても楽しかったです。
しばらくして「大変お待たせしてしまったので。」とブラウニーをいただいてしまいました。
「食べ切れなかったらお持ち帰り下さい。」ともう一つ袋をいただけました。
人間ミスはありますからね。
対応できるかどうかの問題でして、こちらが申し訳なくなるくらいでしたw
しっとり生チョコのようなブラウニーにはカリッと香ばしいくるみがたっぷり入って美味しかったです。
パンをベストの状態でいただけなかったのが心残りなのでまた伺いたいと思います。