lockandgo65

美味しいもの食って写真撮って、あとで振り返ってのブログ

築地を中心に食べ歩いています。よく食べ、よく歩きます。

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築地の「磯野家」で鰯の刺身。

甘えびを買ったりした後、気になっていたお店へ。
ジローさんが「漁師さんがもうお盆休みに入っているから魚が少ない」と仰っていたので、お目当てのメニューがあるか不安であります。
 

磯野家。
暖簾に中華・和食・洋食、とあります。
 
黒板やホワイトボードはなく、お店は2階なのでメニューは全く分からず、不安は拭いきれないまま入店。
 
ややいかついお兄さんが元気に案内してくださいました。
 

「磯野家」としっかり書かれた湯呑でした。
 
この日は仕入れが少ないからか、お魚系のメニューは1,2品で、後はラーメン、焼きそば、チャーハン、餃子、フライなどガッツリメシメニューが並んでいました。
 
でも目当てのメニューはしっかりありましたよー。
 
店内に設置されたテレビで流れる朝の連ドラを観ながら待ちます。
 

鰯の刺身(795円)。
中位サイズの鉢に入って登場。
 

一切れ一切れが肉厚で、血合いと皮の間の白い脂の層をはっきりと見ることができます。
 
血合いの色がピンクとは言えず、ちょっと気になりましたが、いただいてみると全く問題なし!
 

とろりと濃厚にとける脂は、皮の下の層だけでなく身全体に潜んでいて、口の中の温度で液体になってしまうかのよう。
 
先日いただいたアジ酢も、脂っこさを程よく緩和させた見事な料理だと思いましたが、やっぱりガッツリ脂を感じるのも美味しいですねー。
 

どうやったら美味しそうに見えるか試行錯誤を重ねながら、結局似たような写真ばかり撮ってしまいましたが、この魅力が伝わるでしょうか・・・。
 
実物はこの何倍も綺麗で、想像の何倍も美味い脂ですよ!
 
こちらのお店は「築地」であることに拘泥しない、とにかく「食堂」的なお店だと感じました。
とはいえ、ほとんどのお客さんが中華メニューを注文される中、ひっそりと用意されるメニューがこの質なのは、さすが築地ですねー。
 
とても美味しかったです。

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