続いて「高はし」さんへ。
20分ほど並びましたが、1周目に滑り込めました。
途中隣の米花に入りたくてたまらなくなりましたが、我慢。
注文は少し珍しい、天然鯛のかぶと煮(2000円)をチョイス。
僕のオーダーでラストだったよう。
お次の男性もこれを狙って千葉から来たのだそうで、若いお店のご主人が謝りまくっていて僕も申し訳ない気持ちに。
この日はササッと登場。
おお、予想以上のボリュームです。
そして、この角度だとちょっと分かりにくいですが。
こんなことになっています(笑)。
かなり厚みがあって、かぶと煮としてはすごいボリュームです。
面構えも撮っておきましょう。
頬肉もたっぷり付いていました。
濃いめ味付けではありますが、身はふわっとして純白。
鯛らしい上品さの中にも、アラらしい旨みの強さもあります。
ちゅるんとゼラチン質も盛りだくさんで、期待を裏切らない一品でした。
たまに出すけど数に限りがあるようなので、メニューに残っているときはぜひ注文されるといいと思います。