トシ・オー・クー・デュ・パンの目の前には人気パティスリー・タダシヤナギがありました。
ヴィエノワズリーがあるかなーと覗いてみましたが、クリスマスだからかありませんでした。
というわけで、
こんな感じに。
ちなみに箱を開けた時点でこの状態だったのでちょっとガッカリ。
要はケーキの裏をテープでしっかり固定されているのですよね。。。
これ、すごく慎重に取らなくてはならないわけで。
確かに固定って大事ですけど、取る側の気持ちも考えていただきたいものです。
美味しいケーキで挽回していただきましょう。
モンブラン(470円)。
こちらは通年ものでしょうか。
マロンペーストはかなりボソッとドライでガシッと固くなっています。
少しお酒が効いて甘め。
クリームシャンティは無糖かな。
中には渋皮煮が。
シンプルで王道系のフランス栗モンブランでしたが、マロンペーストの固さがちょっと気になりました。
和栗のモンブラン(500円)。
熊本県球磨産の利平栗だったかな。
ふわっとやわらかなマロンペーストは渋皮や粒も入って食感があります。
甘さを極々控えてあって、栗の渋みが感じられるほど。
こちらも渋皮煮が入っていましたが、中身は通常のモンブランと同じかな?
どちらもシンプルな構成で、さすが人気店、という安定感を感じられました。