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美味しいもの食って写真撮って、あとで振り返ってのブログ

築地を中心に食べ歩いています。よく食べ、よく歩きます。

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木場の「カマルプール」でヒヨコ豆のサラダ、キーマクルチャ、秋刀魚のタンドール焼き。

この日はせっかく身軽に来ていたので、帰りがてら寄り道して先日フラれた木場のタンドールバル「カマルプール」へ。
 
開店30分前でしたが、10人以上の行列。
もともと人気のお店ではありましたが、2014年8月13日放送の「孤独のグルメ」で紹介された効果が未だに続いている気がします。
 
開店時間になると店員さんが出てきて一組ずつ注文を聞いてから店内に案内していきます。
もとからこのスタイルだったのかもしれませんが、これも行列に対応するための変更点のような気がします。
 
基本的にみなさん店頭のランチメニューから注文していきますが、僕はアラカルトで注文したいのですよね・・・大丈夫かな?
 

一応「アラカルトも承ります」とあるので、順番が回ってきて確認すると、
「大丈夫ですよ!どうぞ!」とメモの準備。
 
いやいや、メニューを見たいんですけど(笑)。
 

ちょっとドキドキの注文を終えて、無事にカウンター席へ。
 
開店と同時に満席になり、明らかに混乱するインド人シェフたち。
眉間にしわを寄せて、難しい表情で順番に裁いていきます。
すごく危なっかしいオペレーションに見えましたが、僕の見ていた分にはノーミスでしたよ。
一生懸命動き回る3人のシェフがちょっと微笑ましかったです(笑)。 
 

ひよこ豆のサラダ(600円)。
まずはサラダから。
 

軽くドレッシングで和えたグリーンリーフの上に、ギラギラスパイスの効いたひよこ豆とアーリーレッド、トマトのマリネ。
このマリネ、スパイスはさることながら塩分がかなり強い印象。
 
さっぱり、というか頭の中がスッキリするほどの爽快感。 
 

キーマクルチャ(750円)。
孤独のグルメでも紹介されて人気大爆発のチーズクルチャではなく、こちらを。
 

チーズクルチャにさらにチキンキーマカレーが加わったものです。 
 

具の入り方にちょっと偏りがありましたが、入っているところには相当入っていました(笑)。
 
ふんわりした鶏ひき肉のあっさりめのキーマカレーが、蛇足にならずしっかりチーズクルチャプラスアルファになっています。
 
もう一品メインをお願いしていましたが、時間がかかっているよう。
まだかなーと思いながらここまでを食べ終えたあとしばらく待っていたら、冷蔵庫から取り出したタッパからその品が。
これから焼くみたいですね。
 
しかしそこは最高1000度近くまで高温になるというタンドール
それほど時間がかからずに出てきました。
 

秋刀魚のタンドール焼き(850円)。
これをいただいてみたかったのですよ。
 

表情を読み取ることはできませんが、独特のフォルムから秋刀魚であることは一目瞭然ですね。
 

スパイスたっぷりのマリネ液に漬けた秋刀魚をタンドールで調理して、仕上げにレモン果汁を塗り付けていたと思います。
 

「衣」はサクサクして、スナックのよう。 
油で揚げないオーブン調理の唐揚げのように、内から溢れ出る秋刀魚の脂を受け止めているのだと思います。
 
個人的には受け止めすぎな気がしましたけど。
 

腹の周りはこんな感じ。
炭火やガス火より高温短時間で焼き上げているので、身に含む脂が活性化しながらほとんど落ちておらず、たぷんたぷん。 
 

肝は処理されてマリネ液が詰まっていました。
ちょっと肝の風味も感じられる気がして、面白かったです。
タンドールと秋刀魚と、特徴が生かされていていいですね。
 

少し引きで見た方が分かりやすいでしょうか。
 
多分、串に挿して頭を下にして焼いていたせいで頭から上半身にかけてに脂が溜まっている印象。
尾の方は脂が抜けている感じがありました。
 
漬け込みや焼き加減に関してはタンドール料理として完璧なのではないかと感じられるほどでした。
でも、脂がくどすぎましたね。
これはそもそも秋刀魚がタンドール料理に合った素材ではないのではないかなあと思います。
短時間で表面から焼き固めるので、中に脂が残りすぎるのですよね・・・。
 
やっぱり秋刀魚は塩焼きかなあ。

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