新松戸から移動したのは赤羽。
先日Jさんをお誘いして、この日は赤羽ツアーをすることになっていたのですよね。
米花の常連さんのお2人も加えて4人での珍道中です。
まるます家。
うなぎと鯉が名物の、9時から飲める大衆酒場です。
集合の10分前に着きましたが、みなさん既にスタンバイ。
やるき満々です(笑)。
カウンター席に案内されました。
角を確保できたので、テーブル的に楽しむことができましたよ。
サイダー。
ガンガン飲みますよ!
ほや塩辛。
ちょっと磯の香りがあるくらいが正しい、酒の肴。
お酒が進みます(チームJ調べ)。
ぶり刺身。
脂が乗って食感はやや緩め。
イカの浜焼き。
しっかりした味、旨み。
強めの食感。
ウマウマ。
煮込み。
大根、人参、たまねぎがごろごろ入って、野菜の甘み。
牛筋の旨みも相俟って若干デミっぽい気がします。
個性的で美味しいです。
里芋から揚げ。
お箸で持つと意外と軽め。
熱々の里芋に気を付けて口に入れると中はねっとり詰まっています。
気に入ったJさん。
「アニキも作ればいいのに!」
鯉のうま煮。
クリスマス前最後の日曜日ですけど、恋より鯉!(笑)
男4人でがっつきます。
骨までいけちゃう甘辛のしっかり煮。
身はギュッと締まっていますが、ほくほくほぐれます。
鶏から揚げ。
一口サイズで食べやすいから揚げです。
これもしっかりした下味。
なまずから揚げ。
サクサクの衣に、身はもっちりした食感です。
げそ天。
安くてボリューミー、コスパ抜群の一品。
値段が安いので、一人で訪問して軽い気持ちで注文したら絶望的になること間違いなしです。
うなぎ兜焼き。
基本的に骨ですが、シコシコ噛み切れる歯応えが面白いです。
止まらん。
うなぎ蒲焼。
2種類の値段用意がありますが、高い方です。
蒸し、焼きともに浅めかな?
身はやや薄めですが、脂を存分に味わうことが出来ます。
タレはさらりと緩め。
すっぽん鍋。
もともとJさんがこれを食べたいと言っていたのですけど、すっかり忘れて夢中でアレコレ頼み続けるので僕が注文(笑)。
スープのコクが深い深い。
それがまた野菜やら何やらに浸みる浸みる。
温かいお茶で一服置いて。
とどめに、ジャンボメンチカツ。
注文から20分かかるということでしたが、忘れられていたのでもっと待ちました(笑)。
ケチャップではなくチリソースなのがちょっと面白いです。
ガリガリの衣は厚め、お肉よりつなぎや玉ねぎが多い感じもしますが、食べ応え十分です。
「もう食べられない・・・」とJさん。
ただ次に開いた口で・・・、
いか塩辛を注文するJさん(笑)。
ほやもよかったですけど、やっぱり塩辛はいかがいいかなあ。
い「いか」なあ。
ちなみにそうさん、僕もやってみましたよ!(笑)
1時間以上過ごしてしまいました。
「ゆっくりした」という感覚はなく食べ続けましたけど(笑)。
相当頼みましたが、食べられなかった気になるメニューがまだまだあるのでまた行きたいお店です。
ひとりで、飲めなくても、入りやすい気がします。