サササーッと歩いてまたしても代々木八幡の365日へ。
里芋と九条ネギのグラタン(290円)。
昨年末ツオップのクリスマスメニューでいただいた里芋のクリーム煮以来気になっている里芋とベシャメルの組み合わせ。
今回の里芋は泥っぽさのない白くすっきりとしたものだったので、より馴染み良かったと思います。
アップルクランブル(240円)。
ちゃりちゃりしたクランブルはきな粉のような素朴な風味が残ります。
心地よい弾力で歯切れのよいパン生地も意外性があります。
チーズヴィーニュ(220円)。
カレンズたっぷりの甘酸っぱい生地に、クリームチーズの酸味。
毛色の違う酸味の組み合わせで、独特の味の広がり。
生地自体にも旨みがあります。
小豆あんぱん(180円)。
前日いただいた白あんのあんぱんがとても好みだったので、この日は普通のあんの方を購入。
前日の方が好きだったなあ。
白あんとバターとの相性がこんなにいいとは。
伊予柑×バナナ(260円)。
甘み濃厚なバナナとの意外な相性。
色んな要素を重ねすぎな気もしますが、変な味は入っていないです。
こちらのお店は店員さんのパンの扱い、説明に非の打ち所がなくパン好きが集まっている気がします。
さらに個人的な感想ですけど、店員さんの声が素敵で居心地がいいのですよね。
意外と大事な要素かもーと思いました。
よく行くエリアなので、今年も頻繁に伺うことになると思います。