3月28日(土)、この日は重ためのランチを控えていたので朝はさらっと済ませようと。
思っていたのですけど(笑)。
なぜか米花へ(笑)。
先日代官山でお会いして以来のヤスタカさんとご一緒させていただきます。
サッとおまかせが登場。
伊勢海老と身欠きニシン煮、奥にはれんこんとゴボウのきんぴら。
盛り合わせメイン、楽しいですね。
土曜の朝はガンガンギュウギュウですね。
ササッと食べて席を空けましょう。
みんなに懐かしい米花のお味噌汁。
安定して「この時点でお店を好きになる」クオリティですが、味噌をブレンドして使ったりするからか結構毎回のように印象は違ったりします。
ニシンはふわっふわにやわらか。
もともとニシン自体脂の多い魚ですし、身欠きにしんの製造工程で油を塗ったりするので身も皮目もとろとろ、煮汁を弾いていますね。
小付けはがんもと帆立。
薄口ベースで甘めの味付け。
き身欠きニシンにしてもがんもにしても、ある程度油があると煮物にコクが出ますねえ。
きんぴらも割とこってりな仕上がりですが、味わいがとてもまろやかなのですよね。
この辺りは自炊の方にも参考にしましょう。
予定外の土曜のスタートになりましたが、嬉しい誤算でした。
Jさん今週もありがとうございました♪