lockandgo65

美味しいもの食って写真撮って、あとで振り返ってのブログ

食べ歩きの記録です。よく食べ、よく歩きます。

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築地の「米花」で鴨葱皿、塩おでん。

9月24日(木)、連休明けのこの日、眠い目をこすりながらいつもの方々と朝の築地へ。

途中もうひと方合流されて、賑やかに米花さんへ。


「おまかせイチー!・・・あ、ニー!・・・ん!サーン!」

すいません、今日はヨンです(^_^;)(笑)


カラメルシロップ・・・これを使うことになるメニューが出る日なんてきっと来ないでしょうね!
ええ!きっと来ないでしょう!(→翌日)


塩おでん。
最近よく出ているようで、僕は2度目。

凍てつく寒さの真冬には甘い醤油ベースの出汁が沁みるものですが、まだ寒いとはいえないほどの涼しさのこの時期ならこの澄んだ塩出汁はちょうどいいですねえ。


塩出汁、ネギ、豆腐。
飲むようにさらっといただけます。

もちろん出汁のよく浸みた大根とさつま揚げも絶品。
出汁浸み系は米花さんの十八番ですね。


お味噌汁はたっぷしの油揚げ。
こちらも米花さんの十八番ですね。
朝から気分は「アゲアゲ」です。

この後ご飯に続いて出されたメインが鴨丼で、店内一時騒然としましたが鴨丼に落ち着いたようです。


僕はごはんをそのままで鴨葱皿盛りをいただきました。
ご配慮ありがとうございます(^^)


鴨のカットが豪快になっていますが、それだけでなくなんとなく鴨自体デカかったのではないかと思わせるオーラがあります。
身の口どけは前回ほどの感動はありませんでしたが、味は素晴らしいですねえ。
溢れ出した脂が生み出す濃厚なタレは、丼組を大いに満足させていることでしょう。


僕はこちら!タレはネギに合わせていただきます。

最近は昔の米花さんの朝ごはんを思い出す雰囲気が戻ってきているので、和気藹々。
心和む時間を過ごすことができました。
ごちそうさまでした!

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