この日も安定の埼玉→米花→小田保さんコースを3人で辿ります。
この日も運よくテーブルが空いていましたので、テーブルへ。
席が空いていない日があればどういう展開になるのか、逆に楽しみでもあります( ̄▽ ̄)
人数の利を活かしましょう!と確認し合っていたのも、ここに来ればすっかり忘れて各々食べたいものを注文。
生牡蠣の卵とじ(1000円)。
「生牡蠣」というのは「フライではない牡蠣」という意味。
以前そうさんが「生かき丼」を召し上がっていたのを拝見して、いただきたいと思っていたのをシーズンギリギリで思い出しました。
生牡蠣を・・・
卵とじっ!ツヤッ!
まず立ち上る湯気からの醤油の香りがイイ!
そして小田保さんの牡蠣というと・・・
このボリューム!
絶妙な火入れでぷっくり膨らんだメタボッ腹が魅惑的。
この豊満な牡蠣を・・・
卵とじですよっ!
醤油出汁の香り、三つ葉、玉ねぎ。
それぞれのパーツが優しく主張しつつ牡蠣を支えます。
そして当の牡蠣はと言うと・・・
濃い~。
今シーズンは牡蠣が大きくなってくるにつれて味がぼやけて来ていた印象があったりもしましたが、この日は今シーズン1といってもよさそうな味の濃さでした。
カキフライは料理としての完成度が高いですけど、卵とじの方が牡蠣自体の味をストレートに感じることができる印象でした。
大満足でしたー!また食べたいッ!
ごちそうさまでした!