Aさんと連れ立って小田保さんへ。
今回はテーブル含めて結構席が空いていましたが、カウンターに知り合いの方がいたので並びで席をいただきます。
そしてほどなくして満席に。
この日は黒板メニューが見慣れた感じだったので、レギュラーメニューからチョイス。
どうしても黒板から選びがちなので、こういう機会にまだいただいたことのないレギュラーメニューを食べ進めたいところ。
ハムカツ(500円)。
きつね色のまーるいハムカツを4分割。
薄く付けた衣がピンと立っています。
そして「薄く」付けた衣に対して・・・
ハムはこの厚さ!
ソーセージではなくちゃんと肉感のあるハムです。
肉としての繊維感や脂身がしっかりあるのですよ。
ハムカツはタルタルではなくケチャップでいただきます。
お気に入りの小田保さんのタルタルがないのは寂しいですが、肉自体に塩気のしっかり効いたハムカツに甘みのあるケチャップが絶妙に合いますね。
この日は途中、はじめにいた知り合いの方と入れ替わりでさらに知り合いの方がいらっしゃってさらに大御所がご来店するという幸運。
みなさんとお話して充実の朝となりました。
ちなみに僕は隣に座った知り合いに気付いてもらえないという「存在感の薄さ」をシンプルに露呈。
小田保さんのハムカツのようにもっと存在感を出していきたいところでございます。
身体だけは厚くなってきているのですけどね。