lockandgo65

美味しいもの食って写真撮って、あとで振り返ってのブログ

食べ歩きの記録です。よく食べ、よく歩きます。

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若林の「パリの空の下」で秋茄子のバリグール、天然海老のサンド、クロワッサン、クイニーアマン、パンドミ。

9月21日(木)、この日は仕事帰りにパリの空の下さんへ。
 
このところパンドミをなかなか買うことができず悔しい思いが続いていましたが…、
 
パンドミ(800円)。
今回は1つだけ奇跡的に残っていました!
 
むぎゅと詰まって、粉にちゃんと旨みがあって。
相変わらず素晴らしいです。
 
クロワッサン(400円)、クイニーアマン(350円)。
 
クイニーアマンは表面の火入れが浅めな印象。
中心温度に合わせて焼かれていたりするのだったと思うので、こういう差は出るのかもしれませんね。
 
じっとりした濃厚な食感、味わい。
黄金色の焼き色。
 
やっぱり他のお店ってどこも焼きすぎだよなあとしみじみ感じる1品でした。
 
天然海老のサンド(850円)。
確か「パリ・マドラス」と表記があったように思いますが、パリで仕入れたスパイスミックスを使用されているのかもしれません。
 
天然海老のサンド自体は何度かいただいたことがありますが、スパイス仕様のものは初めて。
 
またこのスパイスがさわやかでちょっと高貴。
見た目ターメリックっぽかったのでもう少し重たいのを想像しましたが、旨みがありつつ軽やかなソースに仕上がっていました。
 
秋茄子のバリグール(750円)。
バリグールはもともとアーティーチョークに使われていた調理法ですが、いまは野菜の蒸し煮調理くらいの意味で使われる言葉のようなのでこれもそういったものかと。
 
イメージとしてはラタトゥイユに近いと思います。
 
火入れは浅め、茄子がたっぷり水分を蓄えていてこれがまた味濃いですねえ。
 
写真でも少し分かりますが、みじん切りのニンニクが結構たっぷり使われています。
これも火入れが浅く、ピリッと辛みを感じるほど。
 
お嫁さんが出来たら何としても食べさせてあげたいくらい美味しい秋茄子でした。
 
今回もどれもよかったですが、やはりパンドミを久々に購入できたのが大収穫でした。
1本だとあっという間になくなってしまうので、また近いうちに挑戦したいと思います。

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