lockandgo65

美味しいもの食って写真撮って、あとで振り返ってのブログ

食べ歩きの記録です。よく食べ、よく歩きます。

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築地の「福せん」で焼き鳥、手羽先、肝焼き。

10月27日(金)、何か所か選択肢を考えていましたが、そのうちの1軒の前を通りかかると見慣れた頭がチラッと見えたのでそこへ決めました。
 
初訪問でしたがためらいなく、ガラガラガラッ!
 
福せん。
メインは"うなぎ"のお店ですが、焼き鳥他いくつか串メニューも気になっていたのですよね。
 
カウンターの1番手前側にいらっしゃったこちらの方にごあいさつして、お隣に席を頂戴します。
 
カウンター席とテーブル席とあるのですね。
 
一味と七味と山椒と、可愛い容器。
 
七味と一味と両方あるのがいいですね。
お酒好きな方ならこれだけでお酒が進んでしまいそう。
 
焼き鳥(350円)。
正肉のタレですね。
 
メニューは「焼き鳥」だけですが、レバーとかもあるのかな?
 
正統派な1串、ややボリュームはあるかもしれません。
先から食べていくと身と皮が交互に出てくるイメージ、身はそれぞれにカットごとに刺す角度に変化が付いていて食べ進めるごとに違った部位を味わっているような楽しさがあります。
 
プリプリにポップな食感、焼きの香ばしさとタレの甘さ。
王道の焼き鳥でした。
 
手羽先(400円)。
こちらは塩。
 
最初は串のままかぶりついてみましたが、後半は串から外して手に持っていただきました。
 
脂をしっかり落としてあって、強めの塩気の角を取るというよりはシャープな味わいをより鋭く磨き上げている感じ。
 
手羽先というよりは胸肉を食べているようなイメージでした。
 
肝焼き(400円)。
最後はせっかくなので鰻も。
 
たっぷりでずっしり。
 
ねっとりクリーミー。
結構クセがありますが、好きな人にはガッツリくる味で食べ出があります。
これもお酒にはいいのでしょうね。
 
というわけで楽しくお話しながら、穏やかな店内で美味しくいただくことができました。
もっと河岸の方でピリピリしたお店を想像していましたが、のびのび過ごすことのできるお店でした。
お店のお姉さんも素敵でしたしね。
 
またお邪魔します。

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