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美味しいもの食って写真撮って、あとで振り返ってのブログ

食べ歩きの記録です。よく食べ、よく歩きます。

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高級天ぷら店として豊洲で復活した築地の名店・愛養にファンが行くべき理由〜朝から7000円のコースを食べてみたの巻〜

 
築地閉場とともに、その歴史に幕を下ろした名喫茶・愛養。
 
かねてから噂されていましたが、ついに1月21日に豊洲場内で天ぷら店として復活しました。
 
業態がまったく違いますし、経営者も替わっていたりするので、個人的には特別興味を持っておりませんでした。
 
ところが、蓋を開けてビックリ!
 
築地の最後までお店を守られていたKさんが、新生・愛養にいらっしゃるというではありませんか!
 
俄然「いち早く行かねば」という気持ちが高まってしまったので、早速行ってまりました。
 
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佇まいに築地時代の面影は一切なし。
 
ですが、戸を開けるとあの笑顔が待っています。
 
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メニューは最低価格が天丼2000円(外税)という強気の設定。
 
さらに上天丼2500円(外税)の他、コースは竹3000円、梅5000円、椿7000円(外税)(←しつこい)の3種類。
 
松竹梅ではなく、さらに竹より梅が上位コースになっている点は注意が必要です。
 
大将はこの道40年以上という大ベテラン。
 
強面で最初は委縮しましたが、お話していると調理や営業の姿勢が真摯なのが伝わってきて、笑顔も可愛い方でした。
 
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最高値メニューは車海老2本、穴子1本、魚3点、かき揚げ1点、野菜5点。
 
梅になると魚と野菜が1品ずつ減り、竹は魚とかき揚げが減ります。
 
それぞれ天茶が付くのは変わらず。
 
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魚は鱚などの基本メニューの他、季節の魚介を使うそうで、この日は牡蠣、ワカサギが入りました。
 
せっかく市場の天ぷらを食べるなら、押さえたいところですね。
 
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野菜もこの日はフキノトウ、タラの芽、といった春野菜、冬っぽくハスに、あとは舞茸が付きました。
 
なぜか4品だけだったのはご愛嬌なのか、内容によって品数が前後するのかは不明。
 
それは置いておいて、旬のものをたっぷりいただける真っ当な天ぷらのコースでした。
 

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大将とお話していると、「本当は○○もやりたい」「××は△△にした」など、考えていることもたくさんありそうなので、人気が出て軌道に乗ればさらによくなるのかもしれません。
 
席数は19席。
4人掛けのテーブルも2つあって、そちらでもコースをいただくことができるそうです。
 
営業時間は6時オープンにしたいものの、まだ朝イチはお客さんが少ないので7時から始めたりしているとのことでした。
 
ちなみに食事を終えて大将に、
「この後はどうされるんですか?」
と聞かれたので、
「お腹いっぱいなのでコーヒーでも飲みにいきます」
と答えたら、「コーヒーといえば…」とレジの前に立っているKさんに自然と注目が集まりましたが、
 
「いやいやいやいや」
 
とはぐらかされてしまいました( ̄▽ ̄)
 
食後に愛養のコーヒーがいただける、となればお客さんが集まりそうですけどね。
 
今まで市場にはなかったタイプのお店なので、今後が楽しみです。
ゆっくりお話しながら、季節のものが食べられるお店として重宝しそうです。
 
そして何よりKさんロスに陥っていた愛養ファンのみなさんにとっては、待ちに待ったチャンスなのではないかと思います。
 
ごちそう様でした!

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