11月7日(木)、仕事帰りに立石の宇ち多゙さんへ。
平日の夕方ということで、珍しく並ばずに入ることができました。
とりあえずウーロン茶と煮込みをいただきます。
個人的に口開けのお昼に伺うことが多かったのですけど、前回遅めの時間に来てみて、煮込みの味が少し濃くなっているように感じられたのですよね。
今回も仕事帰りの夕方だったのでどうかなと思いましたが、前回と口開けの中間くらい。
ほどよく詰まったような味わいでした。
ただ、宇ち多゙さんの煮込みって煮詰まっても味がキツくならないのですよねえ。
モツの脂の旨みや甘みが強調されて、結局マイルドな味に落ち着いています。
あっという間に食べ終わってしまうので、早めに次を注文。
カシラタレ。
もつ焼きの中では、肉らしさ全開の部位。
ギシギシ、ところによってはサクサク軽い食感です。
レバボイル。
お店では「ナマ」とも言われますが、レバ刺ではなく、茹でた状態での提供。
下処理のボイルだけで、「焼いていない」という意味合いでの「ナマ」ですね。
「お酢かける?」と聞いてくださるので、言われるがまま「そのように」とお願いします。
とろんととけて、すごい甘み。
大好物のシロよく焼き味噌。
味噌、というのは焼いた串を煮込み鍋に突っ込んでから出していただく注文。
煮込みの脂、シロの香りとちょっと焦げっぽい香ばしさ。
何度いただいても最高ですねえ。
最後に煮込みをもう1皿。
これだけスマホのカメラで撮影してみたのですけど、暗いとやっぱりスマホの方が鮮明には撮れるみたいですねえ。
ただ美味しそうな質感はやはりカメラの方が上な気がするので、暗い場面でもカメラで上手に撮れるように精進していこうと思いながら、ごちそう様でした!