lockandgo65

美味しいもの食って写真撮って、あとで振り返ってのブログ

食べ歩きの記録です。よく食べ、よく歩きます。

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豊洲の「とんかつ八千代」でチャーシューエッグ。

11月30日(土)、この日は久しぶりにチャーシューエッグをいただくべく八千代さんからスタート。

 

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毎週のように伺っている八千代さんですが、大抵金曜日なので曜日限定のチャーシューエッグは意外といただけずにいたのですよね。

 

間違えて注文されるお客さんが結構いらっしゃるので、改めて確認しておきますが、チャーシューエッグは火木土曜日の限定メニューです。

 

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というわけでチャーシューエッグ。

 

バラ肉のほろほろとろとろチャーシューが厚切りで3枚。

黄身の濃厚な目玉焼きが2つ。

 

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分厚いカット、とろける食感、濃厚な脂身。

 

ついついチャーシューに意識がいきがちですが、忘れてはいけないのが秘伝のタレ。

最後に回しかけるこれが、味の決め手となる重要ポイントなのですよね。

 

最近では味の良さを買われて、このタレに漬け込んだ味玉もメニュー化していました。

 

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ワイルドながらも美しい。

何度食べてもまた新しく感激できる、最高の1皿ですね。

 

至福至福。

 

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そしてお肉と相対する目玉焼きも注目に値するもの。

 

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これもなかなか気づかれにくいのですけど、黄身の味の濃い良い玉子をお使いなので、これだけインパクトのあるチャーシューを相手にしても全く引けを取らない主張があるのですよね。

 

それでこそチャーシューエッグなのであります。

 

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卵黄を崩したら、チャーシューをほぐし、白身を砕き、キャベツをひとまとめにワシワシと掴み込みながら口いっぱい頬張ります。 

 

チャーシューエッグを食べるときだけは雄々しくなってしまうなあと、我ながら思いつつ、ごちそう様でした!

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