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美味しいもの食って写真撮って、あとで振り返ってのブログ

食べ歩きの記録です。よく食べ、よく歩きます。

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御徒町の「Egg Baby Cafe(エッグベイビーカフェ)」でエッグベイビープリン。

御徒町駅から歩いてすぐの高架下にある、卵料理専門のカフェへ。

 

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Egg Baby Cafe(エッグベイビーカフェ)。

先日ランチタイムに伺った際は、14時以降しかプリンの提供がないということで、長蛇の列を横目に諦めて帰ったのですけど、入念に予習してきたこの日は並ばず着席、無事にプリンを注文できました。

 

レジでお会計を済ませたら、隣のカウンターで商品を待つスタバスタイル。

 

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プリンとコーヒー。

 

ホットコーヒーと合わせていただきます。

コーヒーは320円でリーズナブル。

 

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エッグベイビープリン。

深めのプリン皿に、角型プリン、トッピングは生クリーム。

 

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お店のコンセプト的に、当然卵感の強いプリンだと思いきや、クリームでほどよくなめらかに仕上げた後口。

 

カラメルソースはほどよく甘みと風味があって、プリンとのバランスは均整が取れた感じ。

 

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生クリームは密度を感じる濃厚なものでやや甘め。

 

プリンをより濃厚でコクのある味わいに代えます。

 

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エッグベイビープリンという名前からして、もっとチャラついた感じだったり、とんがっていたりするのかと身構えて伺いましたが、いただいたプリンは至って硬派な一品でした。

 

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この角の食感がいいな、と上手いこと角を味わえるような形でスプーンですくい取りながら、クリームとこれまた上手に合わせて食べ進めました。

 

ごちそう様でした!

豊洲の「とんかつ八千代」でカキフライ。

続いて八千代さんへ。

 

このところはお店に着いてから壁のメニューを眺めて注文を決めるのですけど、この日はすっかりカキフライ気分だったので迷わず注文。

 

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煮物を突つきながらお料理を待ちます。

 

わらびに白滝、人参。

 

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というわけでカキフライ。

 

八千代さんでは5個。

ものによっては2つで1つ分になっているものもありました。

今年はそれどころではない感もあってあまり話題になりませんが、カキは小さいのが多いような気もします。

 

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とはいえ香りは十分。

八千代さんの衣の隠し味、粉チーズが香りに香ります。

 

それでも中から力強く立ち上がる磯の香り。

 

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ゆで卵やピクルスがゴロゴロ入った自家製のタルタル。

八千代さんのフライでいうとカキとか穴子みたいに、独特の香りが立つ系に合うタルタルソースのように思います。

 

というわけで、シーズン中あと何度いただけるか分かりませんが、シーズン終盤のカキを堪能することができて大満足でごちそう様でした!

豊洲の「米花」で子持ちヤリイカ煮、肉じゃが。

2月7日(金)、この週末も米花さんからスタート。

 

いつものみなさんにご挨拶して席に着きます。

 

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例年12月から年始にかけての喧騒から打って変わって1月、さらには2月と客足は落ち着くのですけど、今年は"輪をかけて"ですね~などとお話しつつ。

 

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お味噌汁と、冬の定番・白菜漬け。

 

発酵の効いた酸味の出た白菜です。

 

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「今日はすげえぞ~~」と運ばれてきたのはヤリイカ煮。

 

ちょうどこのところ色々なところで、イカはどれも高くなったという話題が挙がっていたのですよね。

 

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照焼きかなとも思ったのですけど、煮たのに照焼き系のこってり甘醤油タレをかけてあるようでした。

 

なかなか見ないすごいサイズです。

 

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油断していたらさらにもう1皿。

 

それも大皿が出てきましたが、そちらはまた後ほど。

 

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ヤリイカなので火を入れても身が固くならず、分厚くソフトな歯応えの心地いい食感。

 

タレがかかっても分かる強い旨みとやさしい甘みです。

 

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ゲソは中に詰めて、子持ちなので奥の方に卵も。

 

食感のバリエーションも楽しめる1品でした。

 

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ビーフシチュー。

米花さんでは数えきれない種類の料理をいただいてきたと思いますが、ビーフシチューは初めてかも。

 

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バランスよくサシの入ったお肉に、甘く仕上がった玉ねぎ、香りが独特なマッシュルーム。

 

食材のお出汁がしっかり、たっぷり出たビーフシチューでした。

 

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「イカが高い」と言いながら、シーズンのものは必ずや食べさせてくださろうとする心意気。

心して受け止めて、あっという間にいただきました。

 

ごちそう様でした!

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