lockandgo65

美味しいもの食って写真撮って、あとで振り返ってのブログ

食べ歩きの記録です。よく食べ、よく歩きます。

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蒲田の「寿々喜」でうな重。

蒲田駅を出てブラブラ散策。
蒲田ってどこもかしこもユザワヤさんばかりですね(笑)
 
サンロードを抜けて少し行ったところにお目当てのお店。
うなぎ屋の「寿々喜」です。
うな丼(1280円)、うな重(1590円)、うな重(1850円)とありました。
店員さんによると、目方の違いだけとのことなので安いほうのうな重で。
 
お店の中は独特の雰囲気。
店員さんが妙に多くて、それも中国人。
留学生の受け入れでもしてるのか?
中にはテレビで流れる「メレンゲ○気持ち」を見ながらぼけーッとしてる店員もいる。
空気は、人気のない中華料理屋のそれ。
 
昼間っから一人でカパカパ飲んでるおじさんやら、サラリーマンのたばこの臭いもなんだかチープというか、ある意味エエ感じの雰囲気。
 
かと思うと、さっきの店員さんが素早くお茶を注ぎ足してくれたりする。
サービスは問題なしのようです。
 
そして何よりうな重の登場。

 
お吸い物とおしんことサラダが付く。
お吸い物にはウズラの卵が一つごろり。
うなぎはしっかりご飯を隠してくれています。
 

 
タレは甘めですね。
ところどころ焼きすぎの感があって、カチコチになってる部分があります。
もちろん肉厚とろとろふわふわの部分でしっかり挽回してくれます。
 


 
少食の僕ですがペロッと食べきれました。
さすがのうな重でした。
 
お会計時には厨房から店主らしき職人さんぽい老人が顔を覗かせてくれました。
ちゃんとした人はいるのね。

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