天文館をぶらぶら歩いていると、
意外にも母の思い出のお店が次々に出てきてどこに入るか迷ってしまうほどでした。
そんな中選んだのは「味の四季」というおでんと鹿児島郷土料理のお店。
この季節におでんてw
店内はカウンター席とテーブル席があり、カウンターでは屋台のようにおでんを指差して注文できます。
それも面白そうでしたが、母と一緒ですしテーブル席へ。
テーブルではおでんは欲しいものをオーダー表にチェックします。
まずお出汁とカラシが出てきました。
出汁は甘くなく関西風っぽいのかな。
大根、ウインナー、卵、がんもどき、厚揚げ。
右下の円盤状のものががんもどきですw
どれも心配になるくらいの色で、よく味が染みています。
巾着(野菜)、牛スジ、里芋、ロールキャベツ。
里芋には味噌がかけてあります。
ロールキャベツと巾着の中身はそっくりで、おこわみたいな感じでした。
黒豚の冷しゃぶサラダ(630円)。
黒豚のしゃぶしゃぶも食べておきたいと思っていたので、
ついでに注文。
これがなかなか当たりで、若干脂多めのバラ肉でしたが、
火を通しすぎず柔らかで脂身の甘みがしっかり感じられました。
胡麻ドレは市販の普通なものですけど。
家庭料理風でよかったです。
軟骨は大ぶりの角煮のようなお肉が二枚もありました。
想像と違ったのでちょっとビックリしましたが、
もちろん軟骨はトロトロで美味しかったです。
おでんは注文したものは軟骨が200円でしたが、あとは180円です。
いやあこれはなかなかいいお店でした。
僕が満足だったので母も安心したようでしたw
すき焼きうどんなんていうのもおすすめみたいだったので、
次回があればいただきたいですね。