そろそろモンブランの季節も終わってしまいましたねー。
季節限定のモンブランなんかは続々なくなってしまったりして寂しい限りです。
新橋の小川軒のモンブランなんかが美味しそうだったんですけど、とっくに終わっていましたねw
ふと新年明けた頃から、シンプルに美味しい苺のショートケーキなんか食べたくなりまして。
これはモンブラン縛りの次はショートケーキ縛りになってしまったりして、なんて気になってきまして。
去年はモンブランに走りすぎた感がありますし、本当は今年は幅広く食べたいとは思っているのですが。
まあとにもかくにも王道のショートケーキを食べておこうということで、今年初ケーキはこちら。
苺のショートケーキ(577円)。
今回は初めてのイートイン利用です。
苺がたっぷり使われていますね。
千疋屋の苺ということもありますし、期待が膨らみます。
なかなかボリュームがあります。
これから他のショートケーキを食べて比較しようと思ったら、最初に食べておく価値のある王道のショートケーキですよね。
まあこれを基準にするのはハードルを上げすぎている気もしますがw
食べてみますと、クリームは軽いですね。
甘さはほどほどにあります。
スポンジは意外にしっかりしています。
厚みもあるので崩さずに食べるのは難しいですね。。
スポンジもほどほどに甘いのですが、やはり苺が素晴しい♪
甘みが全く負けていません。
苺の季節がいいということもあるのかもしれませんが、フレッシュな苺の甘みをしっかり引き立たせる程度の全体のバランスが計算されていますね。
シンプルイズベスト♪
2012年ケーキ初めに相応しい美味しいケーキをいただけました。
ただ若干スポンジの比率が大きい気がしましたかね。
最後少し余りました。
ショートケーキは常にスポンジとクリームを同時に食べられるバランスで作って欲しいかなーという気も。
ここからは個人的な好みが分かってきた部分ですが、
スポンジは甘さ控えめで卵の風味を強く感じたいですね。
それから、全体的なボリュームという意味と、最後まで出来るだけ崩さないで食べたかったりするので、
スポンジは薄めが好みです。
クリームの軽さや甘さは苺とのバランスでしょうけど、千疋屋はさすがという感じでした。
あと、贅沢な注文ですけど、上に乗っている苺は一つでいいかなーとは思いましたw
今年はこだわりすぎず色々なケーキに挑戦したいと思います。
ややモンブラン、ショートケーキ寄りで(笑)。