lockandgo65

美味しいもの食って写真撮って、あとで振り返ってのブログ

食べ歩きの記録です。よく食べ、よく歩きます。

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関内の「カフェ モングー」で苺のタルト、エスプレッソとウォールナッツのケーキ、ケイクパンプルムース。

先日紹介いたしました「カフェ モングー」。
奥様向けブティックメインのお店ということもあって、ちょっと利用しにくいかなあ・・・などと言いながら、
早くも再訪してきましたw
ケーキが美味しすぎるんですよー。
 
この日は前回の失敗(?)に学んでテイクアウトの利用に。
 
例によって呼び鈴を鳴らしまして、お店に入ると、
「あ、チーズケーキありますよ」なんて前回訪問時の会話を覚えていてくださったようです。
 
この日もメニュー数は少ないながら魅力的なものばかり。
選ぶのに相当時間がかかってしまいました。
選んでいる間、「じゃあ、決まったら呼んでください」と離れて別のことをし始めたモングーさん。
(いちいち「オーナーの女性」というのも面倒なので勝手に「モングーさん」としますw)
ドライな接客というわけでは全くなく、むしろコチラがゆっくり選べるように配慮してくださっているようでした。
 
前回食べたザックリ焼かれたタルトがめちゃめちゃ美味しかったです!と伝えると、
「タルトってお店で買うとどうしてもちょっと柔らかくなっちゃうでしょ?だからそういうのを目指して作ってます。」
とケーキへのこだわりをお話してくれたりしまして。
 
とまあ、買ったケーキはこちらです。
 

苺のタルト(400円)、エスプレッソとウォールナッツのケーキ(300円)、ケイクパンプルムース(350円)。
 

苺のタルトは前回同様ザックリのタルトに、クレームダマンドはやや柔らかめ。
苺との食感の相性がよかったので、わざと変化をつけているのかなあ。
今回はこのタルトを母に食べさせてあげたくて買ってきたようなものでしてw
 
エスプレッソとウォールナッツのケーキは、表面はカルメ焼きのような(?)香ばしくサックリした食感で甘いです。
そして大ぶりに砕かれて入っているクルミがまた食感がよく香ばしいです。
そしてスポンジ生地に挟まれたエスプレッソのクリームが、軽くなめらかなクリームながらエスプレッソの香りがとても強く感じられます。
しっかり甘いクリームですが、わりとしっかりしたスポンジと食べると程よいバランスで。
 
ケイクパンプルムース。「パンプルムース」とはフランス語でグレープフルーツのことだそうです。
砂糖漬けしたグレープフルーツピールを混ぜ込んだバターケーキだと思われます。
バターケーキということで、「端っこ」があるわけですが、
「端っこがアイシングがたっぷりで人気」とおススメを受けたので、一つだけ残っていた端っこを購入。
食べてみると、なるほどアイシングにグレープフルーツ果汁が混ざっているのかな?
食べている間中グレープフルーツの香りが充満するようなケーキでした。
 

・・・あ、全部母と半分こして食べたのでご心配なくw
 
早くも再訪した甲斐もあってか、モングーさんにも覚えていただけたようですし、再訪しやすくなったかな?
次回はまたイートイン利用に挑戦しようかなどと企んでおります。
 
ちなみにガトーフロマージュはわりと定番メニューということだったので今回は選びませんでした。
次回はぜひ。

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