想逢でランチをいただいた後は、以前からジェラート好きのLIBRAさんと約束していたこちらのお店へ。
ちなみにまっつんさんは以前ポケモンスタンプラリーのついでに来たことがあるそうです。
イル・ブリガンテ。
イタリア人のご主人が材料や製法をこだわりにこだわり抜いて提供する鎌倉の人気ジェラートのお店。
人気はもちろん、ご主人の丁寧な説明や提供前の丁寧な練る作業のせいもあって、行列必至。
この日も集合時間より早く着いたためランチ前に一度お店を覗きに行ったところ17人の行列が。
心配しながら伺ったもののこの時間はなぜか行列ゼロでジェラートにありつくことができました。
こちらのお店の特徴は、自由に選べるはずの二種類の味を「自由には選べない」こと(笑)。
相性のいい組み合わせとそうでないものがあるそうで、相性のよくない組み合わせで注文すると「ソレハダメ」と出してもらえませんｗ
僕はブロンテ産ピスタチオをいただきたかったので、相性のいいものを伺うとミルクかビターチョコレートのシャーベットとのこと。
こちらのシャーベットはシャリシャリしたものではなく、ジェラートと同じように濃厚なものだそうでそちらも気になりましたが、その組み合わせでは1100円ｗ
先ほどのランチとほとんど変わりません。
というわけでブロンテ産ピスタチオとミルクの組み合わせ(800円)で注文。
それでもいいお値段です。
渡されたまま撮影するのにちょうどいい角度を探していたら手首が辛い状況に・・・ｗ
ピスタチオ側がよく見えるように持ち直して取り直しです。
ミルクは北海道産の牛乳を使用しているそうです。
牧場で飲む絞りたての牛乳を思い出すような濃い風味ですが、嫌な乳臭さはありません。
ピスタチオは甘さ控えめ。
LIBRAさん、まっつんさんという大物ブロガー二人をして「豆！っていう感じ」「豆豆しい」という表現しか出てこないほど豆感が強いです。
個人的には酸味も感じるほどに強いピスタチオの風味な気がしました。
食感も濃厚でまったり。
これは今まで食べたジェラートとは一線を画すと言っても過言ではありません。
大々々満足・・・ではありますが、やはり気になるのはお値段。
こだわり抜いているからこそ美味しい、一方こだわり抜いているからこそお高くなってしまうのでしょうね。
値段はいいから美味いアイスが食べたい！というときには間違いなくこちらに行きますね。
ちなみにLIBRAさんはピスタチオとこけももの組み合わせを注文するも、あえなく「ソノクミアワセハダメ」と撃沈。
ピスタチオを優先して、チョコは論外なので結局僕と同じ組み合わせを注文。
まっつんさんは迷うことなくピスタチオとミルクで注文ｗ
3人仲良く同じジェラートを食べたのでしたｗ
そういった「分からないけど何か分かる気がする」微妙なセンスがさすがですね。
想像以上にランチが軽すぎたようで、
この後まっつんさんは先ほどの天ぷら屋さんが気になって仕方なかったり、OKYMORONでカレーを食べたくなったりｗ
LIBRAさんは赤羽でうどんを食べたかったり、30分歩いてでもハンバーガーを食べたがったりｗ
色々意見が出た結果、千葉に行くことに(笑)。
学生の僕はさすがにここで失礼することにいたしました。
・・・まあ学生でなくとも普通はここで失礼するかとｗ
千葉で何を食べたのかはお二人の記事を楽しみにすることにいたしましょう。
LIBRAさん、まっつんさんこの日は鎌倉まで出向いていただいてどうもありがとうございました。
またよろしくお願いします。
