といっても、以前にも一度食べたことがありますし、ただ食べるというのも面白くないので、もう一つ気になっていたロールケーキを買ってきて食べ比べをすることに。
霧笛楼。
横浜元町の老舗フレンチ。
こちらのケーキは横浜市内のデパートによく入っているのですが、いただくのは初めてです。
じゃん。
左が堂島ロールです。
言わなくても見れば分かりますね。
厚み、高さにはかなり差があります。
写真で見るよりも厚みの差も大きいです。
値段は定価だと同じなのですが、霧笛楼のケーキは6の付く日は10％オフだとかでたまたまこの日は283円で買うことができました。
流行の？間違い探し要素を入れてみました。
対応が遅れているのでしょうか。
僕の更新が遅れているのもばれてしまいましたがｗ
横濱元町ハニーロールプティ(300円→270円)。
名前が無駄に長いですねｗ
「元町で採れたはちみつを使用」とのことで「ハニー」の名前が付いています。
スポンジ生地はズッシリと重く弾力もとても強いです。
密度でいうとクレープに近いと言っても過言ではないほどみっちりと詰まっています。
メープル風味ということで、僕の好きな卵感はあまり感じられませんが、食感は結構好みだったのでこれはこれでアリでした。
クリームは、クレームシャンティに加えて中心付近にはちみつを使用したカスタードクリームが入っている模様。
写真でもよーく見ると黄色がかったクリームが分かるでしょうか。
食べた感じの存在感も大体そんな感じですｗ
言わずと知れた堂島ロール(300円)。
霧笛楼の食べた後だとスポンジ生地が弱く感じますね。
シュワシュワ消えるような食感で美味しいのは美味しいですけど。
生クリームのコクはやはり絶品です。
また贅沢にたっぷりと巻かれていて、存分に味わうことができるのも満足度が高いです。
ただ若干とろけてダレてきていたのが残念。
1カットで持ち帰ることのデメリットはそこかもしれません。
1本買いか、イートインのある店舗でいただく方が実際は向いているケーキなのかもしれないと感じました。
いやいや、どちらも美味しいロールケーキでした。
この調子で溜まっている記事も巻きでいきましょう。
