赤羽橋にあります菓子工房ルスルス。
ご姉妹でやられているお店なんだとか。
木~日曜のみの営業で不定休が入ったりするのでなかなかタイミングが合わなかったりするんですよね。
そんなスタイルながらも浅草に二店舗目を出すなど、人気の高さも伺えます。
菓子作りの教室をやっていたりレシピ本なんかを出したりもしているようです。
毎年季節限定で和栗のモンブランをやられているようで。
これまでのブログを拝見したところ、例年10月から開始されるようなので10月最初の営業日に訪問してみました。
ところがなんとやはり大人気商品のようで、開店1時間半ほどでの来店でしたがまさかの売り切れ・・・。
ご予約される方も多いようで。
というわけで僕も翌日取り置きをお願いすることに。
で、ゲットです。
この日は開店30分ほどでお邪魔しましたが、なんと常に5人ほどの列がお店の前で待っておりました。
小さなお店だから中に入れる人数が限られているのと、お一人で切り盛りされているので時間がかかるのもあるのでしょうが、平日のお昼にしてはかなりの人気だと思います。
和栗のモンブラン(450円)。
比較的リーズナブルですが、サイズとしてはかなり小さいです。
すぐ食べる旨伝えると、こんな紙皿とフォークを付けてくださいます。
やや太めに絞られたマロンペースト。
上からは粉糖をはらはらと。
下の紙を剥がしてみました。
ベースはこんがり焼かれたメレンゲでした。
マロンペーストはほっこりした和栗の風味を感じられるものながらやや甘め。
なんだか昔懐かしい甘さという感じ。
童心に帰れますw
クリームシャンティの中からは栗の渋皮煮とさらにマロンペーストが。
渋皮煮は小粒ですが、ペーストも入っているせいか満足度は高めでした。
メレンゲは固すぎず、クッキーに近い食感。
プラスチックのフォークでは上手く割れなかったのでモンブランとは別で食べましたが、美味しかったです。
11月末まではやられるそうなので、気になる方はぜひご予約されてから行かれるといいかと。
電話で予約できるのかな?