先日千疋屋で見て以来ショートケーキが気になっていたので食べに行くことに。
お店は青物横丁にある「レ・サンク・エピス」。
下町寄りな商店街の中にポッと佇むオシャレなお店です。
しかし、某口コミ情報によるとシェフが変わって味が変わったのだとか・・・。
不安がよぎります。
注文はガトー・オ・フレーズ(400円)。
大きさもわりとあるのでリーズナブルな値段だと感じました。
ガッツリサイズのフォークとナイフが提供されました。
店内はパンやお惣菜の販売もあり、店内で軽食も出来るみたいです。
結構しっかりしたイートインコーナーでした。
黒板にはワインのメニューもありましたよ。
見た目がキュートですよね。
ショートケーキはこのキュンと来るビジュアルも大事な要素ですね。
味はといいますと、スポンジが妙にパサパサ。
クリームは甘さ控えめでなんだか味気ない印象。
卵をたっぷり使っているそうですが、主張は控えめです。
三段重ねながら崩れにくく食べやすかったのですが、その点食感は妥協してしまったのでしょうか。
しっかりお店のロゴが入っています。
他のケーキもレベルの高そうなものが多かったですし、パンも美味しそうでしたので近くに行く機会があったら再訪したいです。
ただやっぱりパティシエが変わった影響というのもあるのでしょうか。
ちなみにBGMで流れていた「パフ」が懐かしくて、この日以来頭の中でずっと流れていますw