これは引っ越し前のネタ。
今までにも何度か行っているianak!へ。
クロワッサン(170円)。
結構ずっしり重みがある気がします。
カリッとした端はとてもクリスピー。
層の薄い上品なクロワッサン、という印象。
中心部のモチモチ感やバター感もなかなか。
店名を冠したこちら、パン屋さん風シュークリームという感じ。
カスタードクリームを挟んだプレーンもありますが、こちらはマスカルポーネクリームを使用。
ココアパウダーがかけられており、パイにも近いような食感のデニッシュ生地にはエスプレッソリキュールがしみ込んでいるのでティラミス風な仕上がりになっています。
まず上側のデニッシュはビスケットのような生地が覆っていて、これが食感がよいです。
マスカルポーネクリームも濃厚でまったりとした口当たりながらさっぱりとした後味。
生地にしみ込んだエスプレッソリキュールとの相性の抜群。
下側の生地はザクザクでした。
これはかなり美味しかったですが、唯一物足りなかったといえばエスプレッソリキュールの量。
単純に美味しかったからもっと欲しかっただけなんですけどねw
続いて引っ越し後のネタです。
越谷で美味しいパン屋さんを見つけたいということで、引っ越し後の色々の合間にパン屋さんを見るたび攻めています。
石窯工房パンマルシェ。
駐車場付きで大きな店舗。
お店の前にはテラス席もたくさんあり子連れのママさんたちがランチをしていました。
いちじくとくるみ(140円)。
クロワッサンが売り切れだったので、天然酵母のパンシリーズからお店一番人気というこちらを。
生地はやわらかでもちもちしており、甘みがあります。
割っただけでふわっと酵母の甘い香りが漂ってきました。
でも甘みは砂糖なのかなー。
くるみはコロコロと全体に、いちじくは中心部にごろっと。
歩いていると支店をみつけたのでリベンジ。
町のパン屋さん的な感じですね。
クロワッサン(120円)。
結構しっかりした焼き色。
層はそれほど薄くないですが、その分モチモチ感は強め。
バターもまずまず感じられます。
上側には砂糖がかけられており、生地も塩気を感じます。
値段的にも、材料費を抑えて砂糖や塩でしっかり味を付けているタイプだと思います。
普段使いのパン屋さんですね。