築地で朝ごはんを済ませ、次のお店までの時間潰しに食べ歩き。
まずは築地で。
先日もバタークロワッサンをいただいたル・パンの一番人気商品。
あんこクロワッサン(200円)。
少し待って焼きたてをゲット。
特に注意はされなかったものの、もちろんめちゃめちゃ熱いです。
生地自体なのか、表面なのか分かりませんが、塩気があり、中の甘めのあんこと相性がいいです。
昔懐かしい味。
ただクロワッサンとしては外側のバリバリ感のみ感じられる風でちょっと物足りず。
バター感もあまりありませんでした。
変わりクロワッサン、というよりは変わりあんぱんなのかもしれません。
まだ時間があるので、オーバカナル銀座へ。
カフェ(500円)。
ミルクが非常に少なかったです。
次は移動中にこんなお店をみつけたので入ってみました。
フランスのケーキ屋さんですが、日本でもデパ地下なんかでよく見かけますね。
で、クロワッサン(199円)です。
焼きたてではないっぽかったですが、バリッと強めの食感の表面にムッニムッニとこちらも強めの食感の中心部。
バターもジュワッとあふれ出る系で、これ結構好きな人もいると思います。
最後は三越地下のパン屋さん、ジョアン。
クイニーアマンブルターニュ風(252円)。
見た目がやや個性的です。
有塩バターとカソナードを使っているそうです。
キャラメリゼも平らではなく、いかにもガツン系です。
口に一瞬触れた瞬間になぜかまず強い塩気を感じます。
キャラメリゼもキャラメルらしい香ばしい強い甘さがあるので、塩キャラメルを食べているような感じでした。
そして特筆すべきはバター感。
僕もちょこちょこクイニーアマンを食べてきましたが、ちょっと引くぐらいバターの液体が口の中に流れてきましたw
それが関係してかどうか分かりませんが、このとき5年間連れ添ったデジカメのケースをどこかに落としたようで、この1分後くらいに気づいたのですがもうみつかりませんでした・・・。
それぐらいインパクトのあるクイニーアマンですよ。
ではではそろそろお目当てのお店へ。