春日部駅に集合した本日の参加者は、
札幌と横浜を行き来するサッカー貴族のコケマロさん、
ZZタウンにて購入したブルゾンが想像より薄すぎたまっつんさん、
健康診断を意識して自称健康に気を遣って食べているLIBRAさん、
そして僕の4名です。
お店はアレコ・レーノ。
「アレコレ」という日本語から作った造語なのだそうで。
予約していったのですが、予約席の札は僕たちの机のみ。
時間の経過とともにほどほどにお客さんは増えていきましたけど。
地元の人気店といった感じでしょうか。
ハンターでもあるシェフが自身で獲ってきたジビエを堪能できるのが売りというこちらのお店。
多少追加料金がかかりますが、この季節でもジビエをいただけるのが嬉しいですね。
メニューは豊富で、食材に対するシェフのこだわりが感じられます。
僕は魚ランチ(1400円)をチョイス。
前菜、メイン、デザート、ドリンクです。
前菜は自家製ロースハム。
塩気が控えられているためか砂糖の甘みや燻製の香りを感じやすく、美味しかったです。
ここでパンが登場。
スーパーのパン以上、人気パン屋さんのバゲット以下、という感じで町のパン屋さんっぽいなーと思っていたらまっつんさんもほぼ同じようなことを仰っていました。
メインは大エビのブレゼ(+400円)。
海老としては大振りですが、「大エビの」と謳ってしまったがためにみなさんから「少なっ。」という声がw
ちょっと中心部は半生っぽくぷりっと仕上がっていて、エビの香りもなかなか。
ソースは甘酸っぱくあっさりした感じ。
デザートはチョコレートのムース。
スポンジとレーズンが混じっていました。
特には印象に残らない薄味のチョコレートでした。
LIBRAさんはなぜか「甘すぎる。」を連呼していましたけどw
食後のドリンクはホットコーヒーをチョイス。
なぜかストローが添えられましたw
・・・フリ?w
ノリ突っ込みを要求されたのかもしれませんが、ウーロン茶を頼んだのにストローを渡されなかったまっつんさんにあげました。
こちらではあまりゆっくりせず次のお店へ。