大学時代に一番仲の良かった友達から入院してしまっている旨の連絡が・・・。
新生活、環境が激変していますからね。。。
病院の場所を聞くと、「築地の近く」なのだとかw
というわけで築地へw
この日はちょっと迷うお店があったのですが、やはり浮気はできず米花へ吸い込まれましたw
「おまかせにする?」とジローさん。
素直にはいとお返事を。
鰹とネギの酢味噌和え。
先日いただいた鰹の漬け丼のときのように絶品のとろける鰹ではないものの、十分なボリュームです。
酢味噌を結構強めの味。
小鉢からこんな!豪華すぎるーーー
と思いきや、続いてきたのは新玉ねぎのサラダ。
この日のメインは先ほどのお皿だったようですw
いやでも豪華な朝食ですよw
油揚げがたっぷり入ったお味噌汁もクセになってきましたw
夏になってきたからか、朝の築地の賑わいも右肩上がりでして、この日もかなり混んでいたのでそそくさと退散いたしました。
病院の面会時間まではだいぶあるので今日は場内を少し散歩。
すし玉青木。
こんなところにも玉子焼き屋さんがあったのですね。
玉子焼き(120円)。
串の販売は最近始めたようです。
玉子焼きというより伊達巻をカットしたもののようで、結構しっかりとした甘い味付け。
他店の玉子焼き食べ歩きとはまた一味違った一品を味わえるので、これはこれで貴重です。
なんだかんだ言いつつ最初に迷っていたもう一店にも行ってみることに。
とんかつ八千代。
曜日限定メニューであるチャーシューエッグも気にはなりますが、この日は季節ものを。
幸運にも残り一つの空席に滑り込めました。
提供されたお湯呑は洗い立てほやほやの水浸しw
市場食堂っぽいですねw
注文は決めてあったのでサクッと済ませましたが、混雑していることもあってサクッとは揚がらないようでちょっと時間がかかりました。
鮎のから揚げ(800円)。
あらら、単品注文にはキャベツは付かないのですねー。
付け合わせはサニーレタス一枚とパセリ。
レモンとからし、タルタルソースは十分すぎるほどに添えられていました。
お行儀よくピーンと背筋を伸ばして揚げられています。
鮎としては小さい方、でも稚鮎と呼ぶには少し大きいサイズです。
サクッと軽めの食感に身はほっくり。
独特の苦みは稚鮎ほど繊細ではありませんが、旨いです。
結構下味の塩コショウがしっかりめなので特に何も付けないで美味しくいただけます。
まあレモンやからしはシンプルな香りづけですから特に邪魔することもなく使えました。
タルタルも味は薄めのマイルドマヨソースという感じだったので、悪くはありませんでした。
でも個人的にはまんまでいただくのが一番おいしかったです。
いやいや、お初店に挑戦出来てよかったです。