ぶらぶら歩きながら帰る途中「東陽町」という地名を見て、あそこにも寄っておこうと思い付きました。
モンシェール・ミホ。
銀座で平日17時から販売されているというデニッシュ食パンの工場がこちらにあります。
銀座の販売時間のハードルの高さに対して、工場直売店は24時間営業。
日によって替わるいくつかの味の用意があってそれらは1.5斤だそうですが、プレーンは一斤からしか買えないようなのでとりあえずそれを。
注文を言い終わる前に渡されました。
プレーン(900円)が一番売れ筋だからでしょうけど、僕が1000円札を出す前から100円玉を渡されましたよ。
デニッシュ食パンも紙袋にチラシと一緒に入れられた状態でスタンバっているようです。
とりあえず明るいうちに写真を。
さすがに2斤は大きいですね。
せっかく取り出したので端っこを千切っていただきましたが・・・、んーマーガリンの味しかしませんね・・・。
厳選したバターと生クリームを使っている、との売り文句ですが、マーガリンの量が一番多いのではないでしょうか。
トーストして食べた分はさすがにバターの香りが出てきましたが、バターの香りがほどほどなのに対して油脂感がかなり強いです。
香りが足りない分甘みも付けてあります。
好きな人も多いようなので申し訳ないですけど、個人的には食パンやデニッシュで美味しいものを食べる方がいいような気がします。
とまあ感想はそのくらいにして、歩いて帰ったきたのは築地。
この時間でもやっているお店は少ないですけど、フォーシーズンは開いているのですよね。
扉を開けると、朝とあまり変わらない光景が(笑)
一度お会いしてみたかった憧れの大物ブロガーもいらっしゃったのでご挨拶させていただきました。
ココア(ノンシュガー)(450円)。
最近あまり注文しなくなったらマスターが心配そうにしていたので、久しぶりに注文してみました。
デフォルトだと甘さ控えめのココアに生クリーム、ですが、今回は砂糖なしで。
生クリームがたっぷりなので砂糖なしでも甘さが物足りないということはありません。
「たまにしか飲まないココア」だったら贅沢に砂糖たっぷりで甘くいただくのもいいですが、頻繁に飲むのだったら甘さ控えめの方が飲みやすくていいですよね。
この日は夕方の時間とあって朝は聞けないような(朝もあまり変わらない?)話をたくさん聞けて、盛大に盛り下がったりしました(笑)
とても楽しく過ごせて、わざわざ築地に戻った甲斐があったと思いました。
またよろしくお願いします。