未知のエリアです。
レ・タン・プリュス。
2012年10月オープンのお店。
駅から徒歩5分ほどの好立地です。
オーボンヴュータン出身のシェフのお店ということでワクワクで伺いましたが、ラインナップはまさにそれ。
生ケーキ、焼き菓子、ヴィエノワズリー等々四方八方魅力満載です。
レ・タン・プリュスの「タン」はオーボンヴュータンの「タン」ですね。
ちょこっとカウンターのイートインも用意されているので生ケーキをいただいていきましょう。
モンブラン(450円)。
Theフランス栗系のモンブランですね。
マロンペーストはちょっとモッチリ感もあるタイプ。
巻き巻きのクリームシャンティが見えてきました。
ん?
写真では分からないかもしれませんが、シャンティが凍っています・・・。
ケーキ屋さんのケーキは基本一度冷凍するものなのでしょうか。
売り切れたケーキを急いで追加したりしたときに凍っているのは分かるのですが、開店30分のこの時間に凍ったケーキが並んでいるのはやっぱりミスでしょうかね。
カンテサンス(500円)。
ケーキの名前も気になりましたが、説明の中に「ドモーリ社のチョコ」と書かれていたので思わず飛びつきました。
チョコレートガッツリのものってあまり選ばないのですが、最近ドモーリが気になって仕方ないです。
んー♪カカオ!
甘みや苦みよりも酸味、渋み、旨みが感じられます。
チョコ、チョコ、
さらにチョコ、というチョコ尽くしのケーキですが、それぞれが違った食感なだけでなく風味も変化に富んでいて全く飽きないです。
やっぱりレベルの高いお店だと思います。