5月11日(日)、日曜朝はツオップへ。
前日の築地もそうでしたが、ゴールデンウィーク明けのこの週末はやや人が少なめ。
開店時間には20人ほど並びましたしその後も列が延びるタイミングもありましたが、ちょっと引くタイミングもありました。
注文はしっかり朝食(980円)。
パンの盛り合わせ、卵料理、ドリンク、スープです。
ポットサービスなので食前に出していただきました。
蜂蜜が付いてきました。
鮮やかな紅色。
すっきりとした酸味と鼻に抜ける香りが爽やかですー。
結構酸味は強いですけど、蜂蜜を入れることでマイルドになります。
「甘くなる」というより「酸味の角が取れる」感じです。
パンの盛り合わせ。
パン屋の朝食よりはちょっと控えめ。
左に見える緑色をしたベーグルはよもぎと小豆かな?
卵料理は、半熟目玉焼きとベーコン。
これをチョイスするのは3回目です。
初めていただいたときは塩コショウが強すぎて黄身も半熟でなくいまいちな印象、2度目にいただいたときは塩コショウは適度で黄身はとろとろでした。
今回はどうでしょう。
あ、塩コショウが強め・・・で黄身も固め・・・(笑)。
焼き手さんによるのかもしれません。
白身がプリュプリュで美味しかったです。
ベーコンはしっかり焼かれて端っこは少しカリッと。
肉感のある歯応えととろける脂の甘みのしっかり美味しいベーコンでした。
付け合わせにはお豆のマリネ。
スープはコーンクリームスープでした。
コーン風味の甘いミルクスープという感じでした。
にんじんとりんごのジャム(+100円)。
茨城のVIVACEというカフェ?から仕入れているもので、最近は毎週違うものが出ているので気になって注文してしまっています。
母が一時期ハマってよく作ってくれたジューサーの生ジュースを思い出しました。
色々な野菜を入れてくれましたが、にんじんとりんごがベースだったのですよね。
ちょっと冒険的に感じられるほどにんじんの風味がしっかり前面に出ています。
普通にジャムと言って思いつくオレンジマーマレードやブルーベリーなどと並んでいてあえて選びたくなるパンとの相性かというと、微妙。
それ自体としては美味しいですし、目新しさはあるので注文してみる価値はあると思います。
新年度になってカフェの店員さんもガラッと変わってしまいましたが、また少しずつお友達を増やしていきたいと思います(笑)。