今回のメインの目的地は京成立石!
それも、Jさんと一緒です♪
宇ち多゙。
きゃー来ちゃいましたー(笑)(笑)♪♪
テンションが上がりまくります。
出口のところの席に案内されました。
無事にJさんと隣同士座れましたよ。
サイダー。
瓶の三ツ矢サイダーでした。
煮込み鍋の真ん前で、雰囲気を堪能できる席だったのも嬉しかったです。
お新香。
大根、胡瓜、紅ショウガ。
酢醤油がかかっていたかな?
口直しに大人気の一品。
「口直し」というのはもったいないくらいのクオリティでした。
野菜が美味しい!
煮込み。
最初は無心で、美味しい美味しいといただいていましたが、よくよく考えてみるととても上品。
煮汁も濃すぎず、様々な種類が入ったもつそれぞれの「味」が分かります。
大動脈はじめ、個人的には白いもつが好きかなあ。
次回は「白いとこだけ」とかで注文してみようかなあ。
いやでも黒いところが全くないというのもなあ。
といった至福のときです、はい。
レバー、かしら、ともに塩かな?
Jさんが注文したので無条件で「よく焼き」です(笑)
レバーは強いネットリ感が濃厚な味と塩気を伴って舌を包み込みます
でも若焼きで食べてみたかったかな(笑)。
かしらの歯応えはクセになりそうですねー。
タン生。
Jさんが注文しましたがちょっと赤いとこがありますね。
コリッコリさっぱり。
歯切れのいい「赤くないとこ」もいいですけど、「赤いとこ」の強いグリグリ食感、溢れるジューシーな肉汁がたまらんです。
シロタレよく焼き。
「シロタレー!よく焼きでー!」と声を張るJさん。
もはや「違うお店」にいるような錯覚に陥ります(笑)。
宇ち多゙の料理は外れなくどれも美味しくいただきましたが、思い出すのはこの味、この香り。
もつの味、焼きの香り、満足の食べ応えです。
Jさんが小声で「ウーロン茶もあるからね。」と教えてくださいました。
すると店員さんが「あれ?今誰かウーロン茶って言った?」と、注文と勘違いしてしまったみたい。
せっかくなのでいただくことにするとその店員さんがニヤリと笑って、
「やっぱり『つぶやいた』んだね。」と一言。
Jさんがツイッターにハマっているのを踏まえての粋な冗談でした(笑)。
アブラタレよく焼き。
僕が注文してみました。
せっかく自分で注文するなら若焼きもいただいてみたかったですが、アブラはよく焼きがいいかと。
よく焼きにしたらJさんとシェアして食べられるかという計算もあったのですが、食べてくれませんでした(笑)。
サクッサクッと歯切れが良くて、脂のくどさが目立ちません。
顔の脂だから他とは違うんだそうな。
さすがに2本はヘビーでしたけどね。
せっかく煮込み鍋の目の前の席だったので「撮っておきな!」とJさん。
このお店は自分の注文以外はあんまり写真とかよくないみたいですよ・・・と応じると「俺なら大丈夫!」と強気のJさんです。
こんな感じに撮ってくださいました。
まあ人の顔さえ写らなければ基本的に写真もOKなようなので、これならセーフでしょう。
宇ち多゙といえば「接客態度の悪さ」でも有名ですが、この日はJさんと一緒だったからか全然感じなかったなあ。
確かに「愛想がない」と感じられる面はあって、下手なことをすると怒られそうなのでそういう部分を言われるのかもしれませんが。
普通にしていれば全然気にならないと思います。
というか、細かく行き届いた気配りや時折見せる冗談や笑顔といったイメージとのギャップの大きさも手伝って「サービスのいいお店」という印象すら受けました(笑)。
お会計を済ませてお店を出ようとすると強面の店員さんが寄って来て、
「JさんJさん、いってらっしゃい。」とニヤリ。
Jさんも幸せそうに「また帰ってくる」ことを心に誓ったことでしょう。
立石ツアーはもう少し続きます。