7月13日(日)、この日は用事がありますがとりあえず朝一番でツオップへ。
開店前の行列がいよいよ延びてきた感があります。
朝からもうすっかり明るいですね。
まずは2階のカフェへ。
お、何やら美味しそうなベーグルが置いてありますね。
ドリンクはアイスティーのカテゴリーからグレープフルーツティーを。
基本温かい飲み物の方が好きなのですけど、暑い季節でもないと飲む機会はまずないですからね。
綺麗な層に分かれていますが「よく混ぜてお飲みください。」とのこと。
そのまま飲むと本当にグレープフルーツジュースとアイスティーが分かれています・・・いや見た目通りですけど(笑)。
注文はパン屋の朝食(830円)。
パンの盛り合わせ、選べる3種のフィクシング、ドリンクです。
最近こればかりですね。
サラダ(大)(270円)。
最近はあまり物珍しい食材は乗りませんね。
美味しいので問題ないですけど。
と思っていたらこのミニトマトはビッグサイズでブチンと弾けるたくましいものでした。
ビッグなミニトマトって・・・(笑)。
毎回何かしら特徴は持たせてくれています。
レバーペーストは豚のリエットよりも塩気が強いです。
パンの盛り合わせ。
最近忘れられがちだったパンの持ち帰り袋もこの日はちゃんといただけました。
いつもは温め直してあるクロワッサンですが、この日は比較的焼きたてに近かったのではないかなー?
温め直してあるわけではなさそうでしたが、サクッと食感が良くて風味も強く残っていました。
サワーチェリーが合うパンを探しながら楽しみました。
素朴なライ麦系が良かったと思います。
生姜のパンナコッタ。
先週に続きミニデザートを追加。
生姜のパンナコッタとはナンテコッタ!と反応してしまいました。
生姜風味?柑橘系?のジュレと生姜を甘く漬けたものをみじん切りにしたものかな?
パンナコッタ自体はプレーンなものだと思いますが、かなりインパクトの強い生姜風味が鼻をスースー抜けていきます。
パンナコッタの上には生クリームの層も乗せてあったよう。
まろやかでまったり、ともすると飽きやすいデザートのパンナコッタですからこの爽やかさはいいですね。
こちらのお店はドリンクやミニデザートに小技が効いているので、注文時は入念にメニューとにらめっこするといいと思いますよ。