寿司大から米花へ移動。
このパターンのときは
「いつもより遅いですね、寿司大でも行ってたんですか?」
とバレバレのことが多いですが、この日は3番乗りで席に着いたので寿司大に行った後だと言うと逆に驚かれました。
1時に築地に着いたときすれ違ったジローさんにツッコまれながらおまかせの登場を待ちます。
小付けはなまり節?、いんげんの胡麻和え、茄子揚げ煮。
ちょっと酸味のある鰹の味わいが詰まっています。
水分が少ないのでこのサイズはちょっと苦しいですけど(笑)。
この日の茄子の調理法はよく分かりませんでした。
ちょっと塩気のある味付けが特徴的でした。
塩分と水分を補給できる、汗をかく夏向けのメニューかもしれませんね。
そしてこの日のメインは、、、
「はい!卵とじ!」とジローさんニヤニヤ。
お、最近卵とじメニューの登場頻度が多いですね。
毎回具材は変えてあるようで・・・この日は・・・ん?
こ、これは!
うな玉!
土用の丑の日の週ということもあってか、大奮発のサービスでした。
いつものうなぎに比べるとやや身が薄く脂もほどほどな気はしましたが、味は濃いです。
蒲焼では感じられないうなぎの苦みや酸味が感じられますね。
お隣の方はうな玉丼にしてご満悦。
これが正解ですね(笑)。
家庭的で素朴な側面と爆発的で衝撃的な側面を併せ持つ米花ですが、この日は後者な魅力が溢れ出していました。
美味しかったです♪
寿司大の話をさせていただいたら、ソウさんに「そこまでするなら平日の朝イチで並んだ方が良くないですか?」と言われてしまいましたよ。
そうしたい気持ちはヤマヤマなのですが、僕の職場、埼玉なのですよ埼玉(笑)。