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美味しいもの食って写真撮って、あとで振り返ってのブログ

食べ歩きの記録です。よく食べ、よく歩きます。

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築地の「天まめ」で天まめ、おしるこ、ミニところてん。

9月23日(火)、秋分の日のこの日はもちろん市場はお休み。
普段ならツオップへ向かうところですが、あえて築地へ。
 
祝日も朝7時から営業されているという天まめさんに伺います。
 

店主のお姉さんおひとりでの営業でしたが、楽しくお話しながら注文した品を待ちまして。
 

まずはお野菜のピクルス。
 

大根、セロリ、パプリカ。
 
蜜のような甘みと鷹の爪のピリリ。
 

シンプルな味付けで華やかな色合い。
こんな風に作ってみたいピクルスです。
 
そうこうしているうちに、 
 

天まめ(780円)。
やっぱり定番のこちら。
 
コリッと、寒天としては強めの歯応え。
磯の香り、和の甘み。
 
ちょっとボリューミーなので、築地という立地的にいただくタイミングが難しいのですけど、また食べたくなると思います。
 

おしるこ(680円)。
通年でいただけるメニューのようですね。
目の前で作ってくださるので工程を見ていると、天まめに乗っている餡子2玉分の餡子を鍋に入れたところへ大量の・・・黒蜜!!
ビックリするくらいの量入れられていたのでヒヤヒヤしましたが、黒蜜ではなく黒豆と小豆を煮た煮汁なのだそう(笑)。
 

注文を受けてからお餅を焼いてくださるのでちょっと時間がかかりますが、お餅と一緒に期待の膨らむこと。
 

サラッとしたおしるこで甘さは控えめ。
お豆の渋い甘みが舌の上を軽やかに流れます。
 

生姜の佃煮が付いてきました。
生姜の味が強い! 
 

追加の場合のみ注文できる一口メニュー。 
 

ミニところてん(250円)。
ところてんもいただいておきたかったのですよね。
 
「酢醤油と黒蜜とどちらにしますか?」と確認してくださいました。
お姉さん的には酢醤油がしっくりくるそうですが、やっぱり好みもあるので確認するようにしているそうです。 
 
僕は酢醤油で。
 

ところてんを突くのなんて久しぶりに見ましたよ。 
 

さすがのエッジ。
透明感のある風合いがたまらん。
 
うー、早く食べましょ!
 

青のりを見ると、
 

辛子が欲しくなります♪
 

意外にザラッとした舌触りで、酢醤油の絡みがいい気がします。
市販のものと比べるのも失礼かもしれませんが、比べるとギュッと詰まっていて水っぽくない印象でした。 
 
どっしりした重みがあるので、黒蜜も合うのかもしれないなあ。
 
そんなこんなでゆっくり過ごしてしまいました。
また伺います。
 
この日はこの後、
 

日本橋で金魚を。
築地はお休みですけど、やっぱり魚!
食べてませんけどね!(笑)
 

そして野球観戦♪
引退を表明している稲葉選手や話題性では現在の球界一かもしれない大谷選手を生で観られましたよ。
 
一応ロッテ側で応援して、試合も快勝♪
大大大満足でした。

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