12月27日(土)、この日は遠出の予定がありますが、とりあえずまず築地へ。
築地の朝ごはんは、大概の用事の前にも入れ込めるところが嬉しいです。
米花を覗くと「まだ30分以上かかる!」と言われたので、場内を散歩します。
「申し訳ありません ゴメンナサイ 30日まで7:00~開店です キライにならないで下さい 私達も哀しいです」
やじ満さんはちょっとアクシデントがあったそう。
心配です。
15分ほどしたら米花にお客さんが入っていますね。
15分で30分以上過ぎましたか・・・さすが師走、時間の過ぎるのが早いですね(笑)。
この冬定番のセレベス、このくらいのサイズがほどよいです。
炊き加減もこの日はばっちりでねっとりほくほく。
年の瀬、時化のダブルパンチでお魚は厳しいみたいですね。
というわけで、Jさんが慎重に運んできてくださったメインは・・・、
つくねの卵とじ。
いただくのはこの冬2度目です。
どうして・・・どうして美味しい卵って泳ぎたくなるのでしょう・・・。
大きく、力強く、そして優しく。
素朴でいて、つやつやきらきら。
肉感がしっかり。
鶏の味、卵の味、出汁。
油断すると、火傷します。
米花の卵とじなのでやっぱり三つ葉もたっぷり。
いやあ、温まりました。
ではお次のみなさんにお席を譲って、お店を出ます。
ごちそうさまでした!