寿司大を出た後は米花でご挨拶だけ済ませて、合流したTさんにくっついて小田保さんへ。
先に始めていらっしゃったSさんとIさんとご相席させていただきます。
注文はある程度決めてあったのでレギュラーメニューから。
ハンバーグ(850円)。
ソースを全体に絡めてあるので、見た目は照り焼き風ですね。
目玉焼き、キャベツ、ポテサラ、そしてパセリ(笑)。
そしてご注目いただきたいのはハンバーグの右サイドの中ほど。
肉汁の泉!
文字通り湧き出ています。
ハンバーグ自体は「ジューシー」ですとか「ふんわり」といったいかにも流行りものとは無縁の、がっしりタイプ。
赤身中心の挽肉なのでしょうか。
肉々しい食感が魅力です。
つなぎはあまり感じず、たまねぎも見た目ほどは目立ちません。
味も奇を衒うことのない肉味に甘めのソースは間違いのない相性。
目玉焼きはどうしようか迷いましたが、とりあえずハンバーグの上に乗っけまして・・・
卵黄の滝。
もう!見どころ満載!
美味しさの観光地と化しています。
みなさーん、ご覧くださーい!
流れますよー!
肉自体の質にこだわったタイプではありませんが、だからといって変に特徴を出そうとせずシンプルにストレートに肉を食わせてくれるハンバーグでした。
ソースの染みたポテサラも美味しかったです♪
複数回召し上がられたことのあるそうさんによると、小田保さんのハンバーグは結構日によって違いがあるそうな。
またいただいて違いを感じてみたいです。
ちなみにたまたまですが、ブログで昨日小田保さんのハンバーグを紹介されていた超神田っ子さんの記事はこちら。
写真から伝わる美味しさの度合いが全く違うように見えますが、「日による違い」ということにしておいてください(笑)。