3月7日(土)、この日は大寝坊しましてちょっと珍しいコースで築地へ。
電車の中で毎度おなじみのお2人と待ち合わせというか鉢合わせというか、合流しましてのんびりお話しながら到着です。
行きたかったお店は臨時休業だったり満席だったりしたので、初訪問のお店へ。
行こう行こうと思いつつ後回しにしていたのですよね。
江戸川。
食べログには「江戸川食堂」と登録されていますね。
築地が混んでいるときでも何となく空いているイメージで、いい機会があれば伺おうと思っていたのです。
僕がウロウロ迷っている間に、さきほど別れたそうさんが先に入られていたので、お隣にお邪魔させていただきます。
このパターン、最近何度かありますね。
ぜんまい煮(500円)。
江戸川定番の小鉢メニューですね。
味付けは控えめですが、炒め油がマイルドでまろやかなコクがとっても好み。
胡麻の甘みもいいですね。
箸が止まりませんでした。
野菜スープ(400円)。
タンメンの麺抜きのようです。
もやし、キャベツ、ピーマン、人参の他、豚小間肉も結構入っています。
写真には写っていませんが、意外なところではしめじも・・・1本だけでしたけど(笑)。
たら煮(ハーフ)(550円)。
江戸川さんの主菜の定番ですね。
生鱈を使っていることもある・・・かも?との情報もありましたが、こちらは恐らく塩ダラ。
甘さ中心の煮汁と塩気、よくある煮魚の煮汁とはまた違った味の広がり方で面白いです。
身は締まりすぎず、ぷりんぷりんの弾力、そしてパンパンに膨れています。
脂もほどよく流れ出てきます。
皮目もぷるりん♪
甘めな味付けは賛否ありそうですが、たまに食べたくなる一品なのは間違いないと思います。
メニューが豊富で気になるメニューがまだまだたくさんありますし、お兄さんのキャラクターに光るもの(?)も感じたので、ちょくちょく伺おうと思います。