まちのパーラーを出ると8時過ぎになっていました。
うん、いい時間になりましたね。
というわけでパーラー江古田へ到着。
まちのパーラーの開店を待つ間に1度往復したので、迷わずに移動できました(笑)。
壁にこんな絵(^^)
耳のピアス・・・、多分ご主人のHさんですねえ。
いいなあ、いい雰囲気だ。
開店してすぐに満席になりましたので、イートイン希望なら開店時間までに到着するのが理想でしょうねえ。
最近パーラー江古田では「いつものメニューにのってないもの」として限定の黒板メニューがあるのですが、そちら狙いでやってまいりました。
サルシッチャ(800円)。
まちのパーラーの定番メニューですが、ランチタイム以降しか注文できないので未だいただけずにいたのですよねえ。
ちなみに注文から出てくるまでに30分近くかかっています。
極太の自家製サルシッチャが2本、皮から透ける肉汁が食欲をそそります!
孤独のグルメでまちのパーラーが紹介された際にゴローさんも注文されていた一品。
ゴローさんも肉汁にご満悦でしたね。
ぶちんと分厚い皮にナイフを入れると肉汁がジュバッ。
ブリブリの肉感とプリプリのコラーゲン。
肉の旨み、脂の甘み。
奇抜な個性はありませんが、ストレートにパンチ力のある美味しさです。
豚すね肉のビール煮。
「スペアリブは骨がありますので、お気をつけてお召し上がりください」と言われましたが、すね肉ではなくスペアリブだったのでしょうか。
2品注文したら「結構量ありますけど、朝から大丈夫ですか?」とご心配いただけました。
朝だから、大丈夫です(笑)。
豪快なボリューム。
骨から肉を外しつついただきます。
炒めたまねぎがとろけて甘みを出していて、ベースはオニオンスープのような感じです。
一度抜けた脂がその煮汁と絡んで再び肉に浸み入っています。
さらにビール煮ならではの、うすら苦さやうすら渋さが、かなり肉の味の印象を変えていますね。
脂身がたっぷりでとろんとろん。
うーん♪いい部位だ!
カフェマロッキーノ。
濃い目少なめのカプチーノにココアをかけてあります。
ほのかに香るココアが朴訥としたカプチーノの印象に甘美さを添えます。
単品で2品注文しようと思いますが、一つはセット注文必須だということでしたのでドリンクまでいただきました。
セットのパンはお断りしたのですけど、持ち帰りも可能ということで袋に入れていただきましたよ。
お気遣い感謝いたします。
お店の情報を加えておきますと、3月末はしばらくお休みしてひとつ隣の通りへ移転するのだそう。
営業再開は4月8日を予定しているそうです。
ご訪問の際はご注意ください。