7月13日(月)、この週は月曜に築地・米花へ。
途中Aさんと合流してご一緒させていただきました。
夏らしいお新香と、夏らしく冷たいお茶。
カップは夏らしくありませんけど(?)(笑)。
えーと、お箸お箸・・・
なんだか魔法使いの杖みたいなのがありますね(笑)。
これを使っているのかは分かりませんが、みんな米花マジックにかかっていることは間違いありません。
小付けのひじき。
溢れんばかり・・・、というか溢れていますね。
出来立てのようで汁気が多めでしたね。
味わいもどこかふわっとしていました。
かぼちゃと調味料だけで作っているような気がしました。
場内ではかぼちゃサラダを作るお店って他にはないかな?
この料理自体かなり好きなので、嬉しかったです。
ミョウガと油揚げのお味噌汁。
ミョウガの食感と爽やかな香りが印象的です。
メインは鰹ときびなごのお刺身。
時期的にはまだ早い気もしますが「戻り鰹」とも言うべき脂乗りの鰹がこのところ出回っているようなのですよね。
これが多分それですね。
とろーんと脂が流れ出る傍らで、しっかり酸味を主張させるところはさすが鰹ですね。
一切れの中でも部分が違うとかなり違った印象になります。
先の先まで脂が乗っています。
赤身部分とはかけ離れた色合いになっていますね。
きびなご!
祖父母の住む鹿児島で食べたイメージが強くて、思い入れのある魚なのですよね。
これは酢味噌で食べたい!
少しだけゆっくりしてからお店を出ます。
ごちそうさまでした!