玉子サンド気分でやってきたのは代々木公園脇にあるお店。
先日雑誌か何かで知って以来気になっていたお店があったのですよ。
CAMELBACK SANDWICH & ESPRESSO。
2014年12月オープンのまだ比較的新しいお店。
エスプレッソスタンドであると同時に、元寿司職人の方が作るサンドイッチが人気のお店です。
サンドイッチに使うバゲットはお店の近所にある人気のパン屋さん「365日」「カタネベーカリー」「タルイベーカリー」さんから仕入れ、挟む内容によって使い分けていらっしゃるそうです。
注文を受けてからひとつずつ作っていらっしゃるので結構時間がかかりますがのんびり待ちます。
個人的には、先ほどフォーシーズンでご一緒したAちゃんさんがいらっしゃって面白かったです。
ラクダの背中・・・店名はどういう意味なのでしょう。
エスプレッソとサンド、2山あることを表しているのかな?
すし屋の玉子サンド(378円)。
お寿司屋さん出身ということを活かした名物サンド、土日限定だそうです。
これをいただきたかったのですよね♪
玉子は少しとろっとした舌触りを残したもので、やや甘め。
絹のような滑らかさの舌触りはさすがですねえ。
そして特筆すべきは、かなり強めに効いた和がらし。
特にメニューに表記はされていなかったと思いますが、びっくりするレベルでした。
これは唯一コッペパンを使っていらっしゃいます。
カタネベーカリーさんのものだそう。
瑞々しくもっちりした弾力と粉っぽさのある口どけ。
からしの辛味と玉子の甘みのメリハリは面白いのですけど、玉子は調味料の甘み要素が際立ってしまっているところがもったいなかったように思います。
とはいえやっぱりとても食感や構成に光るもののあるサンドイッチでしたねえ。
プロシュートと大葉のサンド(756円)。
メニューの1番上にあったメニューも購入してみました。
玉子はデフォルトで添えていただけるようですね。
ピクルスは仕入れ品だと思いますが、お新香のアレンジといった位置づけでこれも面白いですね。
それほど相性がいい気はしませんけど(笑)。
これもカタネさんのバゲットかな?
かなりエッジの効いたクープ、気を付けないと怪我をします。
包みを開けた途端柚子が香ります。
これもちょっと意表を突かれました。
この仕事してある感じ、お寿司屋さんぽさなのかもしれません。
メイン具材をただ味わうだけでなく、ちょっとアクセントを加えてメインを引き立てるというか。
プロシュートはちょっと物足りないかな?
量の問題なのかそもそもの味の強さの問題なのか。
食べるまでは柚子が香りますが、食べ始めると大葉の香りにスイッチ。
バゲットには融かしバターが浸みていて、これが大葉の香りを柔らかく。
何となくそれぞれの味は分かるのですけど、全体に角の取れた主張が集まっている感じでちょっともやもやする印象でした。
どちらのサンドも工夫が面白くはあるのですけど、+αの方が目立ってしまっていてメインの印象が弱かったのが惜しかった気がします。
メニューで見て惹かれたものを頼んでいる以上、メニューにあった食材を楽しめることが前提でないと物足りなさが残るような・・・殊サンドイッチという料理については。
しかし研究熱心そうなご主人が手抜きなくサンドを作っていらっしゃって、他メニューも試してみたくなりました。
新メニューなんか出したりするのかなあ♪