12月13日(日)、前日の食べ歩きできなかった恨みは食べ歩きで晴らします。
寿司大に並んだダメージは多少あったものの、寝坊しながらもツオップへ。
あら、久しぶりにお会いする店員さんが。
この年の暮れにシフトチェンジでしょうか。
サラダ(大)(270円)。
この日は小さめにカットしたトマトが散らされています。
クリスマスカラーを意識かな?
この日から始まったお昼のクリスマスコースの材料の関係もあるのかもしれません。
パン盛り合わせ。
こちらも多分その煽りを受けて、いつもと違ったパンが色々乗っていました。
これはブリオッシュムスリンという、背高のっぽなブリオッシュの輪切りだと思います。
ブリオッシュとはいっても比較的リッチ感は控えめな食事パン。
この他コルンバイザーなんかが朝には珍しかったと思います。
パン屋の朝食(830円)の3種のフィキシング。
今年も終盤ですので、お気に入りで食べ納め的な発想で選びました。
豚のリエット、マッシュルームバター、ブルーベリークリームチーズ。
コルンバイザ―に豚のリエット、これ最高です。
食後はデザートも付けて。
この日は黒板に目が釘付けになるメニューだったのですよ。
シュトーレン2種。
2種トーレンですよ、2シュトーレン。
全国的にも人気のツオップのシュトーレンはクラシックとオリジナルの2種のラインナップがあるのですよ。
先日購入したクラシックの方には、最近Tニタさんのツイートで話題のアレ系が入っていたのでもう食べなくていいや・・・と思っていましたが、2種食べ比べの誘惑に負けました( ̄▽ ̄)
こちらはオリジナル。
結構生地推しな印象で、フィリングはレーズンが多めに感じます。
シンプル、プレーンなシュトーレンです。
「オリジナル」というくらいなのでオリジナリティが溢れてるのかと思っていたので意外でした。
クラシックはドライフルーツの他、アーモンドが目立ちます。
そしてシュトーレンといえば必須のマジパン。
マジパンがまたギラギラに効かせたシュトーレンと相性がいいのですよねえ。
個人的にプレーンなのも好きですが、シュトーレンとして印象に残るのはクラシックの方かなという気がしました。
ただやっぱり口に残る油の感じは気になると思います。
シュトーレンにはコーヒーと紅茶とどちらが合うのでしょう。
濃厚な甘さという意味ではコーヒーも良さそうですけど、スパイスには紅茶かなと。
あとは食べたいシュトーレンというと、もちろん「あのお店」なのですけど。
アントルメとかそういった大物メニューを購入できる資格が得られるまで通い続けなければなあ(*‘ω‘ *)
何はともあれ、この日は美味しいものを食べ歩く気満々で幸先よくスタートしましたよ!